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Oct 19, 2021
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カテゴリ:テレビ番組
10/18日放送のにっぽん歴史鑑定のお題は平賀源内。
江戸時代中期に活躍した学者・発明家として知られた平賀源内の人生と裏を見ていく

源内は讃岐国の下級武士の子供として誕生。子供の頃から好奇心旺盛で天才少年として噂されていたが、その後武士の嗜みとして儒学は勿論のこと、本草学を学ぶように。22で家を継ぎ、高松藩の藩士に。お殿様の目に止まり25で長崎に留学。本草学のほかは西洋の学問(当時は蘭学と呼ばれていた)を吸収。留学の成果として今の歩数計に当たるものを作成している

長崎留学から1年後に江戸に出た彼は今度は本草学者の田村藍水のところに弟子入り。当時は吉宗の御代で殖産興業を叫ばれてたし、キリスト教以外の洋書の解禁もされていた。
殖産興業の一環として幕府が力を入れたのが薬の原料を自国で生産する研究。薬の原料は外国の輸入に頼っていたので国で作れないか?というわけ。
 今デパートでよく行われている物産展の原型を作ったのは源内。源内が考案したのは日本各地にある珍しい薬の材料を展示することで同業者・医者との情報交換の場になった。
 高松藩に戻った源内はお殿様から高額の給与をもらうが藩の薬草園で薬草の世話をしたりお殿様のお供で上洛したりと源内にとっては窮屈で仕方がない。お殿様に暇を欲しいと言ったら「奉公構」(他家に士官できない処置)を受けることに。けど、自由を得た源内は再び江戸に向かい、「東都薬品会」を開催することに。
 「東都薬品会」成功の裏はというと・・・
・開催前に引札(今のチラシ)を薬屋、句会に送って宣伝
・着払いを採用。18国25箇所に物品の取次所を開設した。物品は江戸へ運賃着払いで送ればよく、主催者側が配送料を負担する・・・という形式をとったため、今までより倍の物品を集めることに成功している。
後に源内は博覧会の成果をまとめた学術書「物類品隲(しつ)」を書いている

マルチクリエーター源内
・風来山人の名前で戯曲を書き、浄瑠璃のホンも書いている
・「土用丑の日」のキャッチコピーを考案したのは源内と言われている
・洋画の技術を学び絵も残している
・「解体新書」の制作に源内が関わっていた。挿絵絵師として秋田藩士で洋画を学んだ小田野直武を玄白に紹介している。

起業家・源内
・鉱山の開発に関与していたが失敗
・陶磁器の研究を行い実用化近くまで行ったが失敗
・秩父の鉱山開発時に石綿を発見。火浣布を開発したが大きな布を作れず失敗
起業家としては失敗ばかりで借金を繰り返し、家財道具を売り払って本を買っていた

エレキテル
長崎の遊学時とも、通詞から譲り受けたと言われているエレキテルを修理。これを見世物にしていたが、助手が欠陥品を使って見世物にしていたため源内は山師と言われる様になった。さらには自分の著書で自虐ネタを披露している
1779年にいきなり乱心して人を殺してしまい、牢に繋がれて一ヶ月後に獄死。友人の杉田玄白が「嗟非常人、好非常事、行是非常、何死非常 」(ああ非常の人、非常の事を好み、行ひこれ非常、何ぞ非常に死するや)(大意)ああ、何と変わった人よ、好みも行いも常識を超えていた。どうして死に様まで非常だったのか)という墓銘碑を考えた。

薬品会、解体新書の制作に少し関与していた・・・は知っていたが、土用丑の日のこと、様々な事業に手を出したが失敗・・・って話が詳しく紹介された内容でした






最終更新日  Oct 22, 2021 11:29:41 PM
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