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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:アニメ
本日見たアニメは「宇宙戦艦ヤマト2199-追憶の航海-」。
TVで放送されたヤマトのリメイク「~2199」の総集編 <あらすじ> 西暦2199年。地球は異星国家「ガミラス」と数年にわたる星間戦争を行っていった。圧倒的な軍事力を持つガミラスに防衛艦隊は壊滅寸前へ陥り、地球は遊星爆弾を用いた爆撃によって地上が壊滅し汚染され、人類は地下都市へ追いやられる。地表の汚染は地下都市にも達し始めており、人類絶滅まで1年と迫っていた。 そんな中、地球はガミラスとは異なる異星人の惑星「イスカンダル」からの技術供与を受け、恒星間航行可能な宇宙戦艦「ヤマト」を完成させる。そして、イスカンダルに存在する汚染浄化システム「コスモリバースシステム」を受け取るため、艦長沖田十三(菅生隆之)の下、古代進(小野大輔)・島大介(鈴村健一)・森雪(桑島法子)ら乗組員を乗せたヤマトは、16万8千光年彼方の大マゼラン銀河のイスカンダルへ、往復33万6千光年の旅に臨むことになる。 冒頭は冥王星会戦からスタート。遊星爆弾を発射する基地としてガミラスに利用されている冥王星を攻略することに。ヤマトを苦しめた冥王星基地の反射衛星砲は松本氏は不謹慎にXXXX砲と付けたが、言われてみればXXXXに似てる・・・ 冥王星の戦いの後ヤマト発進のエピソードから順に話が進んでいく構成になっていく。 ヤマトのクルーはオリジナルより増え、特に女性クルーが増えてる。 敵・ガミラス側の描写も増えてて国内で権力闘争が繰り広げられていたり、地球人と同じ肌の人はガミラスに征服された星の人々という設定に。 ・艦載機の発進、ヤマト内部描写はリメイクされているということで細かい。 ・小野Dの古代君、ゲーム版の山ちゃん寄りの演技で落ち着いたキャラになってます。 ゲーム版では古代君を演じた山ちゃんが本作ではデスラーに。他にも大塚明夫さん、若本規夫さん等渋い声の声優さんが参加してます。 ・艦隊戦で流れるBGMを担当しているのは旧作の劇伴担当・宮川泰氏の息子・彬良氏。クラシックのように管弦楽団を使用した演奏は壮大。 ・イスカンダルに着いたヤマト。オリジナルとは違い、古代の兄・守はスターシャに保護されたものの亡くなったという設定に。 コスモクリーナーを受け取って地球に帰還するヤマト・・・という展開で終わる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 18, 2021 11:52:10 PM
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