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テーマ:アニメあれこれ(26109)
カテゴリ:アニメ
本日見たのは「宇宙戦艦ヤマト2199-星巡る方舟-」。
イスカンダルへの帰路についたクルーのサイドストーリーで次回作「~2202 愛の戦士達」に登場するガトランティス軍も顔見せ程度で登場する。 <あらすじ> イスカンダルの到着したヤマトはスターシャからコスモリバースシステムを受け取り、ガミラスと暫定的な和平を結ぶことにも成功し、平和裏に地球への帰路に就こうとしていた。 同じ頃、宇宙空間には七色星団海戦を生き延びた元ドメル機動部隊第二空母「ランベア」が航行中にあり、その艦内にはドメルの幕僚フォムト・バーガーがいた。単独航行を続けていたランベアは、バーガーの同期であるネレディア・リッケ率いる第8警務艦隊に停船させられる。しかし、ヤマトへの復讐を固く誓うバーガーは、ガミラス本国が出したヤマトへの攻撃禁止命令にもネレディアの説得にも耳を貸さなかった。その時、バーガーの耳に謎の歌が聞こえ、艦内に警報が響き始めた。 一方、ヤマトは大マゼラン外縁部で、ガミラスの敵対国家「帝星ガトランティス」の艦隊と遭遇し、相手指揮官であるゴラン・ダガームから、ヤマトの明け渡しを要求される。コスモリバースシステムそのものとなったことからも要求を拒否して逃走するヤマトに、ダガームは旗艦「メガルーダ」に搭載された最新兵器「火焔直撃砲」による猛攻を仕掛ける。ヤマトは辛くもワープでダガーム艦隊を振り切るが、薄鈍色の異空間に迷い込んでしまったうえ、何らかの意志により艦の制御を奪われて謎の惑星へ誘導されてしまう。 古代は桐生美影、沢村翔、新見薫、相原義一、アナライザーの5名と1体で上陸班を編成して惑星へ上陸するが、彼らの耳にもバーガーと同じ謎の歌が響く。調査を続けている内、古代らはありえない風景に遭遇。かつて太平洋戦争で撃沈した戦艦「大和」。「大和」の中に潜入した古代たちはやはり調査中に元の世界に戻れなくなったガミラス兵のバーガー、ネレディア、ヴァンス・バーレン、クリム・メルヒの4名と遭遇。古代たちはバーガーたちにザルツ人と誤認されて受け入れられ、脱出する方法を模索するための共同生活に入ることになり・・・ ・ガトランティス軍が顔見せ程度に登場するが、制作もしくは公開の段階で「さらば~」のリメイク話が来ていたのかな? ・本作は異星人との相互理解がテーマ。ドメル将軍の幕僚の一人であるバーガー(諏訪部さん)はドメルの敵討ちのためヤマトに対する復讐心を抱いていたが、部下ともども古代らと交流してるうちに復讐心を超えた友情が・・・敵と味方が同じところに放り込まれて脱出のために共闘と・・・という展開はお約束ですけど。 ・今回コスモリバースシステム運用のため波動砲を封印して戦うヤマト・・という展開になってるのだが制限ありのなかで生まれる戦闘はヤマトの戦闘をスピーディーにしている? 【中古】宇宙戦艦ヤマト2199−星巡る方舟− / 豊田巧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 30, 2021 07:47:19 PM
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