COLONYの裏側

東映特撮you tubeChでトッキュウジャー劇場版を視聴。
年末年始特別企画の一環として配信。
福原遥がギャラクシーラインの女車掌・レディ役、ヒャダインがシャドーラインの宇宙支部の幹部・ナイル伯爵役で声優出演。
　当時は鎧武劇場版「サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!」と同時上映。

＜あらすじ＞
「レインボーライン」を走る正義の“烈車”は今日も快調。次の行先は宇宙！？ギャラクシーライン、出発！！“シャドーライン”の襲撃を受けて地球へ到着してしまったサファリレッシャーがエネルギー不足で宇宙に帰ることができなくなってしまい、ギャラクーラインが消滅の危機に！トッキュウジャーたちはサファリレッシャーを宇宙へ帰そうと、奇跡の大作戦を実行する。刻一刻と迫るタイムリミット。果たしてトッキュウジャーは、「ギャラクシーライン」を守ることができるのか？
（you tube公式chより）
　
・サファリレッシャーがシャドーラインのナイル伯爵に追われるところからスタート。サファリレッシャーを狙うシャドーラインの連中と戦う5人。OPに乗って戦うシーンは2000年代に入ってからお約束だよなぁ。
・レディは時間にうるさい性格で、地上でのイマジネーションのなさを嘆く箇所も見られたが、ライト考案の作戦で奇跡が起きたときは、考えを改めてます。
・今回のゲスト敵キャラ・ナイル伯爵はゼットに対しても慇懃な態度。ゼットも親玉にしては砕けた言葉遣いなんだが。
TVで登場したシャドーの幹部連中の出番はナイル伯爵がゼットと謁見するシーンだけ。
ナイル伯爵のデザインは他のシャドーラインの幹部と違和感がないようになってる。ハンターってことでデザインは狩猟に出る貴族みたいなんだが。
・トッキュウジャーのピンチに車掌さんが十八番のブルース・リーのモノマネをして登場。
・サファリレッシャーを5体のレッシャーで牽引して宇宙に帰そうとするが、クローズに邪魔されて終わりか？ってところで明が助っ人に現れた。「俺の死に場所はここか・・・」という明だがそーいや中二病キャラだったなぁ。劇場版はトッキュウ6号登場エピソードとほぼ同時期に撮影していて、ホンの段階では明の登場はなかったとか。
・子どもたちのイマジネーションを受けてサファリレッシャーを宇宙に帰すことに成功。（主に）子どもたちのイマジネーションを受けて奇跡が起こるという展開は想像力は大切・・・って言うのがテーマってのがわかる。
・サファリレッシャーを宇宙に帰して反撃開始。レディから託されたサファリレッシャーで限定フォームに変身！・・なんだけどカグラだけイマジネーションが暴走して本当にパンダになっちゃった。連携の締めで体当たりがキュート。
・巨大戦では限定合体が登場。殆どCGだけどぐるぐる動く。


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