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美術館・展覧会めぐり

Nov 15, 2017
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本日は国宝展の4期へ。尾形光琳の「燕子花図屏風」お目当てで行ってきました。
国宝展は本来見に行く予定をしていなかったんですが、タダ券を2枚もらったので行くことに。
今回は待ち時間50分とあったものの、実際は25分待ちで会場に入ることが出来ました。

・書の方は三蹟(小野道風・藤原佐理・藤原行成)の作品が最初に登場。力強さと繊細さが同居した書を、お経の写しは字の美しさを見ることができます。
・古代の遺物は3期と重複するんですが・・・昔歴史関連書籍に載っていた菅原道真使用の硯、藤原道長がお経を入れていた金銅製の筒も見られました。
・3階吹き抜けと2階からの2か所で「燕子花図屏風」を見たのですが・・・シンプルに燕子花だけを描いた絵は綺麗で目を奪われる。
・仏画はつい拝みたくなるほど。中国の絵「十六羅漢像」は皆の表情が異なっている、与謝蕪村の絵画は素朴だが、優美さを感じさせるほど。
・1F:絵巻物ののコーナーでは源氏物語絵巻「竹河」が展示されてましたが、3期にで展示されていた「柏木」同様周辺は人が多く、中々見ることが出来ないほどでなんとか見ることが出来たんですが、全体がうまく見られなかったなぁ。
法華経で仏様が一緒に描かれていたものも展示されたが、仏様が全て表情が違うし顔が素朴。
金細工では徳川の姫が輿入れ時に持参した調度品が展示されており、華やかだったなぁ






最終更新日  Nov 16, 2017 05:24:28 PM
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Nov 1, 2017
本日は国宝展3期へ。「源氏物語絵巻」お目当てで行きましたが・・・
 会場に着いた段階で40分待ちと言われ、会場の外まで人がたくさん並ぶほどの盛況ぶり。会場に入っても10数分ほど待たされるほど。
 新館の平成知新館よりも旧館で開催しないんでしょうかね?旧館の特別展、最後に見たのは「The ハプスブルグ」だったかな?耐震問題などが絡んで旧館が使えないのかな?
 3階から入場するが、混雑するので1階から見るようにとの指示もありましたが結局3階から見ることに。最初に見たのは書物で、大概は映しなんだが、日本書紀の写本は推古天皇の時代の記録が展示されていたが、「百済」「新羅」の記述はかろうじて読めたのでなんとなく内容はわかりました。
 「御堂関白記」は藤原道長が書いた日記として知られるが、展示されてる書物が殆どが写本というなか珍しい直筆のもので、(ロクに読めないけど)宮中の記録が事細やかに書かれていました。
 江戸時代に志賀島で発見された「金印」はサイズがかなり小さく、本で見たサイズとは全然違っていたので驚き。至近距離で見たかったら並んでくださいと言わんばかりのコースもあったのですが、運よく近くで見ることが出来ました。文字「漢委奴国王」は見づらかったが。
 2Fでは似絵(肖像画)のコーナーがあり、歴史の本にに載っていた「伝源頼朝像」「伝平重盛像」を見ることが出来ました。実際の肖像画はかなり大きいことが発覚。
 1Fでは絵巻物のコーナーがあり、源氏物語絵巻が展示されてるスペースでは人が群がり全然見られないという状況に。かろうじて薫を抱く光源氏・・・ってのは見られた。
「信貴山絵巻」では切手にもなった護法童子が舞い降りる・・って絵が見られたが、展示された巻物が大きく、旅に出る人々、宮中の様子などの絵も見られました。
 仏像では平等院鳳凰堂にある阿弥陀如来坐像共にある雲中供養菩薩像52体のうち、3体が展示。昔平等院に行ったことがあるが、こんな仏像があったよねと思い出しながら見てました。

 実際の展示を見る前に長時間並んだこともあり、ものすごく疲れてしまった。






最終更新日  Nov 1, 2017 09:35:10 PM
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Oct 18, 2017
本日はJR京都伊勢丹で行われていた「ミュシャ展-運命の女たち-」を見に行きました。
ミュシャ関連の展覧会に行くのは今回で2回目。ミュシャの初恋の人、幼馴染、サラ・ベルナールとミュシャに関わった女性にスポットを当てた展示になっている。
・最初は初恋の人・幼馴染にちなんだ絵、デッサン学校に通っていた時の習作を展示。学生時代の絵は過去の展覧会、関連書籍に載っていなかったので新鮮。
・2章はパリ時代の絵を展示。「ジスモンダ」「椿姫」「ハムレット」「ロレンザッチオ」「メディア」「サマリアの女」「四季」「ブルネット」「ブロンド」「黄道12宮」、「4つの花(連作パネル)」等有名なものに混じって、スケッチのための写真も一緒に展示。演劇にちなんだポスターはいつ見てもいい。本の挿絵、メニューのイラスト、ポストカードも展示。本の挿絵は前の展覧会で覇「主の祈り」を見ているが今回は「白い象の伝説」を見ることが出来た。
・3章はアメリカ時代。アメリカに渡ったミュシャは舞台衣装などを手掛けたが、その時の絵や写真を紹介。アメリカ時代の「レスリー・カーター」は展示されず。
・4章は故郷チェコへ帰った後のミュシャの作品を紹介。「ヒヤシンス姫」は知っていたが全体的にパリ時代よりも写実的で「スラブ抒情詩」の習作となる絵も数点展示。今年「スラブ抒情詩」の展覧会が東京で行われていましたが、行けなかったため、習作を数点見たことで感じはつかめた?

知られざるミュシャ展感想






最終更新日  Oct 18, 2017 07:33:01 PM
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Sep 14, 2017
本日行った展覧会は「僕らが日本を継いでゆく」。
入場料無料の展覧会で琳派・若冲などの日本画にアニメ・漫画キャラを合わせた絵を展示するもので
ネタにされたのは手塚治虫作品・初音ミク・リラックマ・文豪ストレイドックス。

一番相性がいいのが手塚治虫作品。山や日の出、不老不死の伝説がある蓬莱山の絵には火の鳥が似合うし、枯野にブラックジャックとピノコ、どろろと百鬼丸という絵、ちびレオとユニコが抱き合ってる絵は素晴らしいと思ったほど。

 初音ミクは若冲の雄鶏、藤の絵、燕子花図とコラボ。撮影可能エリアに飾られていた絵では着物姿だったが、他のコラボ絵は基本モジュールのみ。ゲームでは色んなモジュールを着てるんだし、いろんなバリエーションが見たかったなぁ。















最終更新日  Sep 14, 2017 11:58:18 PM
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Aug 21, 2017
本日は有休をもらったので万博公園へ行ってきました。
2年前エクスポシティへ行った時見に行ってやろうかと思いましたが、その時は万博公園が定休日だったため見に行けず、今回休暇をもらったのでリベンジと相成ったわけで・・

今回のお目当ては大阪万博関連の展示物が展示されている「EXPO'70パビリオン」。
万博開催時は鉄鋼館として作られた建物で万博閉場後も解体しない事前提で作られていたとか。鉄鋼館は万博開催時は演奏会が行われ、以下の音楽が流され
武満徹:『クロッシング』、『四季』
高橋悠治『慧眼(エゲン)』
ヤニス・クセナキス『ヒビキ・ハナ・マ』
2階のスペースシアターのシステムを活かすため演奏会なども開催されていた。
スペースシアターには入れませんが、窓越しに光の演出を楽しむことができます。

常設展には大阪万博関連の資料が満載で計画書、チケット、当時売店で販売されていたグッズ、ポスター(万博の宣伝用と各種イベントの宣伝用)、パビリオンの模型(日本館、ソ連館、アメリカ館、会場全体)、ホステスの制服などが展示され、最後は万博会場跡地の整備計画の資料も展示。本でしか知らない大阪万博の事が身近に感じられる。

次は国立民族学博物館へ。世界各国から集められた生活道具、民族衣装、家の縮小モデル、冠婚葬祭の様式などを地方ごとに展示。本日は特別展の開催期間だったのでこちらも見学。
展示されていたのは江戸時代後期に日本にやってきたシーボルトが集めた日本に関係するもの(日本滞在時に集めた絵、家具など)で、家具などの調度品は華やかでしたね。

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最終更新日  Aug 21, 2017 09:45:44 PM
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Jun 1, 2017
本日は「技を極める-ヴァン・クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸-」を見に行きました。
有名なジュエリーブランド「ヴァン・クリーフ&アーペル」と日本の工芸がコラボした展覧会で女性のお客さんが多くを占めていましたが、年配だったり若い人がいたりと世代はバラバラ。
最初から様々なアクセサリーの展示からスタート。石を爪が見えないように配置するという技術に、精巧な細工は声が漏れるほど綺麗な装飾でしたが、サファイヤとタンザナイトなど色が似ている宝石はどこに使われてるのかというのは全然わからなかったですけどね。

モチーフもエジプトとか幅が広く、花、バレリーナシリーズはかわいいし、小さなケース類は装飾が綺麗ですけど、惜しげもなく石をびっしり敷き詰めたり、大粒の石を使用している作品が多いもんですから、ついお金のこと(実際に売っていたらどれぐらいするか)を考えてしまいました。

日本の工芸部門は本物そっくりに作られた野菜のオブジェ、七宝の絵は柄が綺麗と日本の工芸品は展示数は少なかったのですが、精巧さは負けてませんでしたね。

ヴァン・クリーフ&アーペルのHP(日本版)
ブランドの立ちあげ、技術、代表作の紹介がされている






最終更新日  Jun 3, 2017 09:56:18 PM
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May 17, 2017
本日は京都国立博物館で開催された海北友松(かいほうゆうしょう)展へ行ってきました。
展覧会が終了間際ということで人が詰めかけ、30分ほど待ってほしいと博物館のスタッフに言われましたが実際は早めに見ることが出来ました。で、展覧会の客層は相当年配のおじさま・おば様方で若い人はあんまり見られず。
 
展示内容は水墨画がメイン。自然の絵の他、中国の道士、鷹・馬・牛の絵の他に大和絵も数点展示。
目玉は雲竜図で掛け軸、屏風絵のパターンがあり、墨の濃淡だけで龍を表現している所はすごかったし、他の水墨画もシンプルながら愛嬌のある絵があり、大和絵の方が琳派同様シンプルな造形になっていてその中に優美さも感じられる。大和絵の方は天皇と宮様に称賛されただけはあります。






最終更新日  May 17, 2017 08:32:04 PM
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May 3, 2017
本日見た展覧会は髙島屋京都店で開催されていた「ウルトラセブン展-モロボシ・ダンの名を借りて-」。
タダ券があったから行ったのですが、構成は3年前に見た「円谷英二展」同様に着ぐるみ、蝋人形、プロップで構成され、実際の映像も流されていた。入場していたお客さんは子供連れ、年配の男性がメイン。
セブンの各エピソードに登場する怪獣は有名なエレキング、ガッツ星人、ペガッサ星人、キングジョー等が展示されていたが「ウルトラセブン」に登場する敵は怪獣より宇宙人が多いことが改めてわかる。
当時のスチールも展示されていて撮影の裏をかすかに感じることが出来ます
プロップの方はウルトラ警備隊のメカニックがメイン。
 実際の映像が流されたスペースでは最終回でのダンが自分の正体をアンヌに告白するシーンを見ることが出来た。例の告白シーン、BGMと演出の良さが相まって傑作といわれているのがわかる。


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最終更新日  May 3, 2017 10:03:10 PM
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Apr 20, 2017
本日見た展覧会は細見美術館で開催されていた「杉浦非水-モダンデザインの先駆者-」。
明治・大正時代に活躍したグラフィックデザイナーの先駆者とのことで興味があり、行ってきました。

三越呉服店(今は大丸と合併)の宣伝ポスター、三越のPR誌の絵、地下鉄のご案内、カルピス、ヤマサ醤油のポスターの他に日本画、習作を書いたノート、絵葉書、デザイン帖の原稿を展示。

宣伝ポスターではヤマサ醤油、カルピスの宣伝ポスターが最初に展示されていて、ヤマサ醤油のポスターの一つはロケットに見えてしまった。
カルピスといえば今はペットボトルに入った原液が販売されてますけど、昔は瓶詰で包み紙で包まれていたということで包み紙が展示。
三越のポスター・地下鉄のPRポスターはモダンさが全面に出ている感じ。
内覧会のポスターは当時の日本のお国柄が出ているデザインで奈良時代の婦人の服装をした天女(?)が描かれていた

絵葉書は竹久夢二風で、デザイン帖は幾何学模様をメイン、繰り返しパターンが日本独自。






最終更新日  Apr 20, 2017 08:07:09 PM
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Apr 12, 2017
本日は京都高島屋で開催されている「池田理代子展-ベルばらと共に-」へ行ってきました。
池田理代子のデビュー50周年記念の展覧会で髙島屋で開催されたのは2月のバレンタイン催事でベルばらとコラボした縁で?

先週プリーツ・プレイスで買い物をしたところ、店員さんにタダ券をもらったので本日四条に出たついでに行ってきました。

展示内容は貸本時代の作品・商業誌デビュー時~ベルばら前、ベルばら、オルフェウスの窓、女帝エカテリーナ、エロイカ(単行本化にあたり、「栄光のナポレオン-エロイカ」に改題)、聖徳太子、大王四神記などのカラーイラスト・原稿を展示。

「ベルばらコーナー」では名場面の原稿を宝塚版の名場面を比較して紹介。単行本などで使用されたカラーイラストも紹介されていたが、ベルばらは荒木伸吾・姫野美智コンビによるアニメ版のイラストの印象が強いため「コレジャナイ」感はあったものの、カラーイラストではPCイラストを描くにあたっての参考にはなったかな?
宝塚版の写真も一緒に見ていると・・アニメ「るろうに剣心」で剣心の声を担当した涼風真世は​宝塚版ベルばらに出ていたのは驚き。(涼風さんが宝塚出身ってのは知っていたけど)

あと大きく取り上げられたのは「オルフェウスの窓」。ある音楽学校にある「オルフェウスの窓」で巡り合ったカップルは悲恋に終わるジンクスがあった。男として育てられたユリウス、ロシア革命闘士という身分を隠すアレクセイ(クラウス)、ピアニストとしての才を持つイザークの3人の運命を史実を交えて描くというものだが、撮影可能エリアにはオルフェウスの窓を模したオブジェがあり、カラーイラストは軍服のかっこよさに感激・・

少女漫画は読めない体質で(全くってわけじゃないけど)、挙句の果てが女の癖にロボットが出てくるFSS、○○○○漫画読んじゃうほどの変わり者である私が昔行った高橋真琴展同様いいなぁと思った少女漫画の展覧会でした


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最終更新日  Apr 13, 2017 07:40:42 PM
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