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COLONYの裏側

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美術館・展覧会めぐり

Jun 15, 2021
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今回見た展覧会は「香りの器-高砂コレクション-」
香水瓶、日本の香炉・香道のセットなど「香り」をお題にした展覧会。
古代ではエジプトなど暑い地域で「香り」は発達した・・ということで香油を入れる瓶がまず紹介。ガラスが発明されると色付きガラスの器による香料入れが作られて・・・と進化。
 近世~近代にはマイセン、ウェッジウッド、ロイヤル・コペンハーゲン等有名な陶磁器ブランドが香水瓶を製作。陶磁器製の置物同様精巧な絵が書かれた物、カップルや道化師をモチーフにしたものが登場
ガラス製の香水瓶のコーナーでアール・ヌーボー、アール・デコ形式のものがあり、アール・ヌーボー期に活躍したガラス職人・ガレ、ドーム等製作の作品が展示。後はコティ、ゲラン等有名香水ブランドのボトルも紹介。シンプルなものが多いが却って人を引きつけるものがあるんでしょうね。
 最後は日本の香りにちなんだ物を紹介。香木を焚き、香りを楽しむ香道で使うお香・器具を入れる入れ物が登場。日本は蒔絵、金細工が発達してるから綺麗ですなぁ。陶器製・金属製の香炉は他の展覧会でよく見てますが、珍しいもので香炉付きの枕って物が展示されていた。

香りは楽しむものだけじゃなく、見る要素もあるってこともわかる展示会でしたね






最終更新日  Jun 15, 2021 08:32:13 PM
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Apr 24, 2021
今回見た展覧会は嵐山にある福田美術館で行われていた「美人のすべて」。
コロナのせいで映画はもとより展覧会には行けないという状況が続いていていたのですが、久しぶりに見た展覧会です。
昨年に行われた「美人のすべて」。コロナで会期途中で開催中止になり、今回のは仕切り直した展覧会とのこと。

日本画のうち美人画に焦点を当てた内容で美人画の第一人者・上村松園の絵を中心に池田蕉園などの絵も展示。
日本画の展覧会になるとオジサマ・オバサマ方が来られるのがお約束ですが、若い方もチラホラと・・・
女性がどの分野での生きにくい時代に活躍し、女性初の文化勲章受賞者となった上村松園の美人画は女性らしく繊細。浮世絵を自己流に解釈した絵も彼女にかかれば繊細さが増している。
池田蕉園幻の絵、久しぶりに公開・・とHPにも載ってたんですが、例の幻の絵は夫との合作とのことで上村松園の絵同様女流作家らしい繊細さが見られた。

2階のギャラリーには鏑木清方や浮世絵誕生前、江戸時代後期~末期の日本画を展示
鏑木清方の絵も綺麗でした。浮世絵誕生前・江戸時代後期の日本画は浮世絵の「大首絵」をさらにデフォルメ化した絵がユニークでした。






最終更新日  Apr 24, 2021 08:52:27 PM
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Nov 3, 2020
本日見た展覧会は「森口邦彦-友禅/デザイン 交差する自由への眼差し-」

「友禅の技法で人間国宝の認定を受けている森口邦彦。森口はパリで学んだグラフィック・デザインの思考と幾何学文様を大胆に組み合わせることで、伝統工芸の「友禅」に留まらない新しい創作の可能性を拓いてきました。着物制作から三越のショッピングバッグに代表されるデザインワークまで、森口の創作は、歴史的に積み重ねられてきた技と感性を出発点に社会に友禅・デザインを還元させるための実践であるといえます。本展では、友禅とデザイン、伝統と現代、東洋と西洋などが様々に交差して生まれる森口邦彦の創作活動の全貌をご紹介いたします。 」(京都国立近代美術館のHPより)

友禅と言えば、花をあしらったものが多いという印象ですが、今回の展覧会は幾何学模様がメインで常識を打ち破ったスタイルのものがあり、模様が徐々に変化していくというデザインがメイン。それでも古式な感じも捨ててない・・・って感じ。
決定に至るまでの図案の習作も展示されており、設計図も興味をそそられるし、制作の過程を紹介するビデオも面白かった内容でした。






最終更新日  Nov 3, 2020 11:57:53 PM
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Sep 22, 2020
今回行ってきた展覧会は「氷室京介展-揺るぎなき美学と挑戦-」。今年10月7日で還暦を迎えるということで企画されたもので読売新聞主催。
 ファンというわけじゃないけど、学生時代の青春ということで行くことに。大阪はコロナ感染者が結構出てるので感染するのではないかと気にしながらでしたが。男の方ばかりかと思ったら、女性のファンもいたのは意外。
与太話ですが、うちの両親の結婚記念日は氷室京介の誕生日と一緒なんです。

 耳の不調で半分引退状態の彼。引退(?)宣言までの活動を振り返る内容。
 まずはBOΦWY時代の直筆の歌詞が登場。「MEMORY」「PLASTIC BOMB」「季節が君だけを変える」の歌詞で「季節が~」はホテルの便箋に書かれており、ツアー中か何かでホテルに滞在してた時に書いたものか?「PLASTIC~」の方は2パターンあり。意外と達筆。男の方で滅多に達筆な人は見かけないからなぁ
 ライブでの写真・衣装メインで展示されてて「FLOWER FOR ALGERNON」をフィーチャーしたライブを収めたDVDジャケットに使われたライフマスクという変わった展示も。
 氷室京介=黒服のイメージがBOOWY時代からあるが、「NEO FACIO」をフィーチャーしたライブでは作品のコンセプト「独裁者・カリスマ」をイメージしつつもカラフルな衣装を着ていた写真が展示されていた。
 次に登場したのは「KISS ME」の直筆歌詞。手書きのものとワープロで出力されたものの2種類があり何度もFAXでやり取りして完成に至ったことが分かる。当初タイトルが「KILL ME」ともう一つ(タイトルは忘れちゃった)の仮タイトルが付いていた歌詞が・・・
 ライブで着ていたステージ衣装・アクセサリーがいくつか展示されていて実際に着ている写真も展示。スタッズの付いたパンク風なもの、スカジャン(もちろん黒)は分かるんですが、スケスケの衣装、フリフリの衣装、ラメ入りという意外な物も。氷室さんってあの甘いマスクは稲葉さんに匹敵するほどだけど、ステージ衣装を見ていると「かっこいい男は何を着てもカッコいい」ってのが伝わってくる。
 他の展示物としてライブで使用したマイク・メガホン、PVで使用したフルアコも展示。マイクにはイニシャルの”K・H"を組み合わせたデザインのマークが刻まれていて、稲葉さんが使用していた物と同じで特注?
 入場料が一般2500円ってのは割高だが彼の美学が垣間見える展覧会だったし、近畿ではアーティストの展覧会って滅多にしないから貴重な体験をしたなぁ












最終更新日  Sep 22, 2020 04:36:47 PM
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Sep 1, 2020
本日は高瀬川で行われていた野外展覧会へ行ってきました。
コロナの影響で展覧会の中止、行われても入場制限がある・・ってのが多い中、野外ということで開催された展示会で高瀬川で彫刻・オブジェを展示する内容。
シュールなものもありましたが、久しぶりに展覧会に行けてよかった。
















最終更新日  Sep 1, 2020 07:34:15 PM
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Jul 2, 2020
今回のお題は「チェコデザイン100年の旅」。コロナショックで展覧会もお休みってことでこの展覧会も会期が延期に。いつもなら(多い時で)年10回程展覧会巡りをしますが今回は極端に少ないです。
 チェコのデザインは機能美を重視している・・ってのはどっかで読んだが、実際見てみると椅子・食器・電化製品は機能美を追求したデザインが多い。本・ポスターはシンプルに徹したつくりの物が多かった。

一緒に見た「ポーランドの映画ポスター」では以前同じ会場(京都国立近代美術館)で行われたチェコの映画ポスター展同様世界中で公開された作品は知ってるものとは異なるデザインになっており、​「燃えよドラゴン」とか日本の「七人の侍」「用心棒」「日本沈没」等は知ってるものは異なり、写真は使わず、抽象的な絵で表現されてて原色を使用する、設定年代をイメージしたものがあったりして表現が面白い。


燃えよドラゴン =Mサイズ ポスター ヴィンテージ 海外ポスター=






最終更新日  Jul 2, 2020 06:11:22 PM
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Jan 23, 2020
東京旅行3日目に行ってきたのは六本木・森美術館で開催されていた「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか」。JTBのオプションとして森美術館と・東京シティービューのタダ券があったので、築地へ行った後に行きました。
 AIの時代となりつつある今を通じて人々はどう生きるのかをテーマにした現代アートの展覧会で未来都市の模型・実物の写真を展示。サイバーなオブジェ、未来都市、植物と無機物との共存をテーマとしたオブジェに、おがくずと菌類の特性を利用した家具、Gを食料化するプロジェクト、遺伝子操作、生後すぐに外科手術を施すことで進化した人類を作ろうとするプロジェクトを想像した模型、バイオテクノロジーを駆使して作られたゴッホの耳の複製、人間の器官を合成した昆虫の写真とかも展示。こういう展示を通じ、AIの時代に伴う危険性も垣間見られる内容。いずれはAiが人間の優位に立ち人類はいずれは滅ぶと思いますね。「火の鳥」未来編で描かれた未来の世界のように。

東京シティービューでの展望も。この日は雨だったのでかすんでましたが、東京タワーもばっちり見られました。
あと東京シティービューでは鉄道関連の展覧会が行われており、ダンボールで作られた蒸気機関車、今でも運転しているSLのヘッドマークと写真、私鉄の写真、子供心をくすぐられるプラレール・シンカリオンそろい踏みに、「トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ」に登場した日本の列車がモチーフとなったトレインボットの玩具が展示されているスペースなんてのも。鉄道好きが喜ぶイベントでしたね。


















最終更新日  Jan 30, 2020 08:28:49 AM
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Jan 22, 2020
今回のお題は「日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」
今回の東京旅行のお目当てはこれで、「戦争は他国に任せておけ、幸いなるオーストリアよ。汝は結婚せよ」という家訓通り政略結婚で勢力を拡大し、絶頂期には神聖ローマ帝国の皇帝も兼ねていたほどの名門一族の美術品コレクションを紹介。
 10年ほど前に京都で開催された「THE・ハプスブルグ」と展示内容がかぶっていないいうことで行ってきました。展覧会がもうすぐで終わりかけということなのかたくさんのお客さんが・・・
 今回の展覧会では初めて音声解説を借りた。解説を担当するのは梅原裕一郎さんと舞台「エリザベート」に出演した元宝塚の花總まりさん。梅原さんの声イケボすぎ。
 音声解説を借りることで美術品の裏を知ることが出来、鑑賞の楽しみが倍に。
 西洋の甲冑が数点展示されていたが、全身を覆うタイプでしかも殆ど金属製のため、当世具足よりも重たいってのが見ていて伝わる。当世具足でも鉄砲の伝来を機に西洋甲冑の要素を組み込んだ「南蛮胴」ってものも作られたが。
 キリスト教圏の国っていうことで聖書の伝説をお題にした絵画が多数あったり、オーストリアの人々を描いた絵画も存在。
 王族の人々の絵画も。西洋での肖像画は王族・貴族の間ではお見合い写真の代わりに使われていた・・・ってことで「THE・ハプスブルグ」でも展示されていたマルガリータ王女の肖像画が登場。(今回のはドレスの色が違うものでした)
「the・ハプスブルグ」では若き日のマリア・テレジアの像を見たが、大公となった彼女の肖像画、息子のヨーゼフ2世、マリー・アントワネット、オーストリア(実質上)最後の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世(フランツ帝の後にカール1世という皇帝がいて彼が最後の皇帝だが在位期間が短かった)、エリザベート皇后の肖像画が展示されていた。エリザベート皇后の肖像画は今回新婚当時のものを見られた。以前見たのは有名なヴィンターハルター作の全身像だった。
 音声解説では展示品の解説の他、プリンセスの逸話も入っており、マリー・アントワネットの逸話を聞いた。
 歴代諸侯が美術品コレクターってことでバラエティ豊かな展覧会でした。

常設展も見学。常設展では装飾された本の展覧会と聖書の伝説をお題にした絵画が展示されていて、装飾された本は聖書の写しが当時は主流。日本でもお経の写しが結構出回っているというから似たようなものか?装飾された文字、細かく入る絵が見ていて楽しい。装飾された文字が今のカリグラフィの元になったのか?









最終更新日  Jan 24, 2020 10:53:41 AM
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Jan 15, 2020
今回行った展覧会は「華めく洋食器-大倉陶園100年の歴史と文化-」。
コーヒーセット・ディナーセットの展覧会で、天皇家に献上されたもの、高級ホテルで使用されたお皿も展示。12ヶ月をあしらったプレートが2種類展示されていたが、全面に12ヶ月をイメージしたもの、外周に絵を敷き詰めたものの2種類。制限された場所で絵を敷き詰めるって所がきれいで、全面に12ヶ月を表現しているお皿も綺麗でした。
 ホテル用のお皿は外人のお客様に見せるために日本特有の景色(富士山とか)をあしらったものがあったり、アール・デコ風のデザインの物、シンプルなものも存在。シンプルデザインも美しさが引き立っていたなぁ。
皇室に献上された食器もシンプル。豪勢なものをイメージしていたが皇室の人々も堅実だったんだ。






最終更新日  Jan 16, 2020 06:02:56 PM
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Jan 5, 2020
今年最初の美術館・展覧会巡りは高島屋京都店で開催された「京都の若冲とゆかりの寺-いのちの輝き-」。
日本画では人気を集めている若冲の展覧会で、一度京都市美術館での展覧会に行ってますが、タダ券をもらっ行ってきました。日本画の展覧会はオジサマ・オバサマ方が多いが、今回の展覧会もお約束通りにおじさま方・おばさま方が多いこと。
以前行った若冲の展覧会同様、鶏の絵が多く、関羽像ってのも。伏見人形をモチーフにした絵は緩くてかわいかった。水墨画も展示。水墨画は墨の濃淡で表現する絵なので
以前の展覧会ではお寺に寄贈された天井画を見たのですが、今回の仏さまの絵は意外だったなぁ。

後半は若冲の弟子・フォロワーの絵画も展示。






最終更新日  Jan 8, 2020 12:10:05 AM
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