中野歴史研究会
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「Inchon: MacArthur's Gambit」(CMJ/XTR)のお誘いが届く。昔入手したものの未プレイのゲームだ。確かチャールズロバーツ賞を受賞したゲームだったと記憶しているが、定かではない。この頃のCMJ付録ゲームアートワークはわたし好み。(笑)すっきりとしたデザインはプレイするためのアイテムとして非常にありがたい。確かどこかに作戦研究があったはずなのたが、見つけるのに一苦労しそう。まぁ、ネットで探せばどこかに落ちていそうだけれど。ざっくりと雰囲気を知るためなら英語サイトでもかなわないかなぁ。少々面倒ではあるが、未プレイのゲーム展開を調べるのも楽しい時間である。まずルールを読むところから始めなきゃ。朝鮮戦争
2008年02月28日
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本日、「DIVINE WIND」(Sim Can)が到着。フルマップ1枚とカウンターシート1枚のシンプルなコンポーネント。マップの端に「鶴の巣作り」と書いてあるのはなぜなのかは不明。(笑)MacGowanがホビージャパンからパクッたのかもしれない。(嘘)ルールはA5で14頁。チャートが9頁。しかし、ルールはベタ一色で全く読む気が起らない。困ったもんだなぁ。拡大コピーでもして、切り張りするしかないかもしれない。確かに太平洋戦争テーマで戦略級のゲームというものはデザインし辛いかもしれない。どこまで割り切ってデザインするかが問題だからである。生産や補給を精緻化すればするほどプレイアビリティは低下する。まったく無視となれば物足りない。陸戦と海戦はスピードが異なるため、ルールは別物とならざるをない。いっそのこと、「VitP」(AH)のように陸戦無視の方がすっきりしているかもしれない。入手容易なゲームが少ないので、気軽に楽しめるゲームが欲しいというのは贅沢かも。20世紀太平洋戦争
2008年02月27日
昨日はMiddle-Earth東京支部の例会に参加。えらく寒い日にもかかわらず、参加者は確か12名ほど。プレイされていたゲームは以下の通り。Ukraine'43(CMJ/GMT) 2卓 独ソ電撃戦(CMJ/EP) Thirty Years War(GMT)East Front 2(Col)天下強奪(CMJ)Corps Command:Totensonntag(Lock'n Load)「East Front 2」は軍神のモスクワ防衛戦が見学できたので非常に満足。フルマップ2枚とどこででもプレイできるゲームではないものの、購入を考えなければならないかなぁ、というのが正直な感想。対戦相手確保に苦労しなくてよいゲームというのは貴重なゲーム。「Corps Command:Totensonntag」は作戦・戦術級のお手軽ゲーム。展開がある程度見えてしまうような気がするものの、2時間程度でプレイできるゲームは貴重。続編に期待。このゲームの欠点はset upが非常にめんどうな点。部隊番号が非常に小さい文字なので辛い。「天下強奪」は相変わらず面白い展開。有楽斎氏によると「西軍の定石研究はさらに進んだ」とのこと。機会を見つけて挑戦しなければ。コマンドマガジン78号付録ゲーム『天下強奪』
2008年02月25日
本日「戦国武将の政治力~現代政治学から読み直す」を購入。さっくり読める新書。一応、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の行動を中心に書かれている。「週刊 新説 戦乱の日本史」の最初の三冊は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。この三人をメインに据えておけば「売れる」のであろうか。時代屋で「家紋ハンコ」も一緒に購入。
2008年02月23日
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本日CMJ#79が到着。発売日よりかなり早い到着。前日までに到着していれば例会に間に合ったのに。(笑)付録ゲーム盛りだくさん。「成吉思征西記」「テムジンの戦い」(シナリオ3本)「ベルリン市街戦」ミニゲームを複数付録として採用するのも面白い試みかも。毎号このような企画が続くとげんなりするが、年に一度ぐらいならいいのではないだろうか。ゲームについては未プレイなのでなんともいえない。どのゲームもルールは少なく、手軽にプレできそうである。プレイ時間が短ければちょっと時間が空いた時にプレイできるので、意外と好評なのではないだろうか。本誌の特集は「草原の英雄 チンギス・カン」。中嶋氏の記事は非常に読みやすい。相変わらず、参考図書がないのはいただけないが。一方、桂氏の記事は脚注に参考図書が紹介されていて有難い。手頃な物を読んでみたい。ローマ人盛衰原因論次号の付録は「Blitzwar!」(Ludic)。このゲームはちょっとだけ期待している。「World War 2: Barbarossa to Berlin」(GMT)では切り捨てられたポーランド戦からプレイできるからだ。2ヶ月後が楽しみだ。
2008年02月18日
本日は例会。いろいろなゲームがプレイされていました。Prussia's Defiant Stand(Worthington Games)Combat Commander(GMT)ドイツ戦車軍団(EP/CMJ)Supercharge:Battle of El Alamein,Octoer 1942(SPI/HJ)DMZ The Battle for Sount Korea,late 1970's(SPI)Rommel in the Desert(Col) 等詳細は明日。
2008年02月17日
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「軍事英和辞典」(自衛隊援護協会)を購入。S&T誌やゲームのルールを読み進める時、手持ちの英和辞典では意味がよくわからない時使用しようと思っている。ネット和訳でもいまいち意味不明の和訳となる時活躍しそう。そもそも専門語辞典は眺めていて面白い。一緒に購入した「軍事略語英和辞典」の巻末にはバカバカしい英訳が掲載してある。「自衛官の大好きな四字熟語」は馬鹿馬鹿しさ百倍!中にはとても四字熟語とは言えないものもあるが、ご愛敬か。25,000語以上を収録したこの「軍事英和辞典」は必ず活躍すると信じている。明日、代金を振り込まなきゃ。
2008年02月15日
「ドイツ戦車軍団」(EP/CMJ)と「ドイツ装甲軍団」(CMJ)は基本的にルールは同一。シナリオによって多少特別ルールが必要とされるもののベースは一緒。コマンドマガジン74号付録『ドイツ装甲軍団』2in1「ドイツ戦車軍団」は3本、「ドイツ装甲軍団」は2本のシナリオ。同一ルールでいろいろなシチュエーションでゲームを楽しめるのは嬉しい。現在のところハーフマップサイズが中心だが、フルマップゲームがそろそろ発表されてもいいのではと思う。もちろんテーマはある程度限定されるであろう。「ハリコフ」と「スモレンスク」は東部戦線。「ダンケルク」と「マーケットカーデン」は西部戦線。「エル・アラメイン」は北アフリカ。次はイタリア戦線やバルカンあたりか?ちょっと難しいな。(笑)
2008年02月14日
昨日は古角氏を迎えての飲み会。楽しゅうございました。飲んでいるうちにゲームデザインの話に。忘れないうちにメモ。ゲームデザインは昔に比較すると非常に低コストで可能。DTP技術の進歩は低コスト、かつ、迅速にできる。ゲームデザインはチームで行えばよい。アイディア、アート・ワークは分業し、メールでやり取りを行う。通信は低価格・高速化が今後も進む。アルコールが入っていたためか、改めて書き出しても大したこと言っていないなぁ。(笑)
2008年02月12日
最近新しいゲーム・ルールを覚えるのが非常につらい。汎用システムでいろいろなテーマのゲームが楽しめるとありがたい。昨年随分プレイしたゲームを思い出してみる。「Turning the Tables」(MiH/CMJ)と「Drive to the Baltic!」(MiH/CMJ)、「Velikye Luki」(MiH/CMJ)の基本システムは同一。もちろん各ゲームごとにルールは多少異なる。個人的には「Turning the Tables」と「Drive to the Baltic!」は何度でも楽しめるような気がしている。実際「Turning the Tables」は10回ほどプレイをした。お得な2in1『東部戦線の崩壊』コマンドマガジン56号付録『Turning the Tables』『信州制圧』今年は是非「Victory in the Weast」シリーズをプレイしたいと思っている。昨年Middle-Earth東京支部の例会で「Operation Typhoon」(SPI/HJ)を何度か見ているので、手軽にプレイできる「Patton's 3rd Army」(SPI/HJ)あたりから始めたいと思っている。まずゲームをプレイするところから始めよう。プレイしなければゲームではなかろう。(笑)
2008年02月09日
「ベルリンの戦い 1945」(大日本絵画)を先日購入。ベルリンの戦い1945比較的安価で豊富な図版で解説が読むことができる。この手の書籍は非常に多い。東部戦線テーマは大人気だ。バルジテーマも人気が高い。おそらく映像・画像データが豊富に存在するのであろう。もちろんデータが豊富なだけでは意味がない。データベースとして整備されているのであろう。日本にも手軽に利用できる戦史データベースがあるといいのだが。知らないだけかもしれないけれど。(笑)
2008年02月08日
「戦乱の日本史」をつい購入し続けています。vol.1 長篠の戦い(織田信長)vol.2 中国大返し(豊臣秀吉)難しい漢字にはルビがふってあり、読みやすさはピカイチ。「家系図」は日本史の教科書よりちょっと詳しい程度。「編成表」は見やすくまとめられているので、これだけは是非一度ご覧あれ。定期購読するほどではないと思ってはいるのだが、なんとなく購入し続けるような気が。この手の本は発売後しばらく経つと揃いで古本屋に出回るはずなんだけどなぁ。(笑)最大の問題は保管場所の確保かな。次号 vol.3 関ヶ原(徳川家康)コマンドマガジン78号付録ゲーム『天下強奪』
2008年02月07日
2月17日(日) 桃園あおぎり館 会議室 13:00~20:003月23日(日) 桃園あおぎり館 キッチンスタジアム 13:00~20:00 (日程変更しました)4月20日(日) 桃園あおぎり館 キッチンスタジアム 13:00~20:00会場は午後からしか確保できていません。競争倍率の関係なのでご勘弁ください。机は大きいのでビックゲームでもプレイ可能です。机の予約をしたい人はコメントをお願いします。
2008年02月06日
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昨日はMiddle-Earth東京支部例会に参加。雪にもかかわらず参加者は10名超え。当然集まりは悪かったけれど。(笑)プレイされていたゲームは以下の通り。「Ukraine'43」(CMJ#60/GMT)コマンドマガジン60号付録「ウクライナ’43」「パウルス第6軍」(SA)SIX ANGLES 第10号付録ゲーム『パウルス第6軍』「天下強奪」(CMJ#78)コマンドマガジン78号付録ゲーム『天下強奪』「独ソ電撃戦」(CMJ#57/EP)「メッツ攻略戦」(オリジナル) 等ビックゲームもいいが、プレイ時間4時間程度のゲームがプレイしたい。プレイ時間が4時間程度であれば1日2回プレイできる。これが理想。そろそろ「Patton's 3rd Army」(SPI)をプレイしたいなぁ。
2008年02月04日
「S&T#248」(DG)を購入。クロノノーツで購入するより少々高いものの神保町へ出張したついでに購入。付録ゲームは「First Blood:Second Marne」(デザイン:Ty Bomba)。第一次世界大戦西部戦線で米軍と独軍の戦い。ルールは8頁と少なめ。シークエンスは以下の通り。1.Random Events Phase2.German Reinforcement Phase3.German First Bombardment Phase4.US First Bombardment Phase5.German Movement Phase6.US First Fire Phase7.German First Fire Phase8.US Movement Phase9.German Second Fire Phase10.US Second Fire Phase11.German Second Bombardment Phase12.US Second Bombardment Phase〈図説〉第一次世界大戦(上)どうもこのゲームシステムでいくつかデザインをしているらしいので注目している。「Mega feedback 248」によるとdevelop中ゲームリストに「Sino-Japanese War」がある。ひょっとして「日清戦争」だろうか?
2008年02月02日
「Corps Command:Totensonntag」(Lock'n Load)を購入。Lock'n Loadのゲームは初めて購入。箱を開けてびっくり。この小さな箱の中にハード・ハーフ・マップが入っていた。ユニットデザインも美しく非常に好感が持てる。コンポーネントにこんなに金かけなくても、というのは貧乏性のせいかも。(苦笑)テーマは1941年、北アフリカ(リビア)。枢軸軍は15th装甲師団、21th装甲師団、アリエテ戦車師団等が登場。一方連合軍は4th機甲旅団、7th機甲旅団、22th機甲旅団等が登場。マーカー込みでユニット数88個なので細かいことは聞かないでほしい。ルールは非常に少ない。こんなに少ないゲームも珍しいんじゃなかろうか。美しいコンポーネントと少ないルール。手軽にプレイできそうなんで今後Lock'n Loadに期待というところかな。陸の戦いBOX ヨーロッパ・アフリカ戦線篇
2008年02月01日