中野歴史研究会

2007/03/27(火)06:41

TtTについて

ゲーム感想(54)

先日開催された中野歴史研究会の例会でTtTをプレイしました。 対戦相手はドラゴン・タイガーこと龍虎氏。担当を変え2回プレイ。 お互い対人プレイは初めてということもあり、2ターンシナリオを選択しました。 すばらしいチャートをいただいたのでプレイモラルも最高潮! 詳細は龍虎氏のBlog「下手の横好き」にて。 TtTはC3Iシステムを採用しているため、2ターンシナリオとはいえ実質6ターン。 ポイントの振り分けに結構脳味噌使います。特に2ターンシナリオは独軍側のポイント配分に悩むかも? 欠点はソロプレイ時に「燃える」要素が少ないことでしょうか。派手なチットで戦闘比の予測が難しいですからね。もちろん事前に戦略は練る必要はあります。作戦研究は戦略を練るまででそれ以上は盤面を見ながら対応するしかないような気がしますね。ハイオッズ狙いでユニットを移動させてもチットによっては低オッズになりますから。 独軍有利といわれていますが、序盤はソ連軍が有利だと思われます。まだやり込んでいないからかな?まぁ相手さえ見つかればしばらくプレイし続けるでしょう。 プレイ時間は約2時間。担当を変えても1日で2回プレイは楽しめます。 ハーフマップでユニット数もそれほど多くありません。ルールもシンプルです。 TtTはお薦めゲームですよ。

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