中野歴史研究会

2007/07/26(木)20:53

WINTERGEWITTER

ゲーム感想(54)

「WINTERGEWITTER」(AtO)のルールをぼちぼち読み始めています。 スタックも独特なルールで中々面白そう。スタック値の上限があり、ユニット数と直接関係ないというのは面白い発想。包囲攻撃を行うとダイス修正ありと癖があることが徐々に分かりかけてきました。 ネックは相変わらずのset upの面倒くささかもしれません。ユニットをまだカットしていませんが、ユニットをある程度分けておかなければset up時間の方が長いかもしれません。(笑) 1942年12月の独ソ戦となれば見せ場が色々あるでしょう。 テーマとしては非常に興味深いゲームです。 ユニットも並べずに展開を想像するのに無理はありますが、独軍はスタック値が小さいユニットが多いので、機動性が高く破壊力抜群のスタックで赤軍を殴る展開でしょうか。 ルーマニア軍は使いにくそうなので、戦線維持部隊中心の運用になるのでしょうか。 赤軍は全体にスタック値が大きいので破壊力にちと欠けますが、数で勝負をかけるのが定石となるのかもしれません。 切断しづらいシート2枚を週末にでもカットすることにします。

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