2008/04/01(火)20:51
S&T、今後のラインナップ
S&T#248には開発中のゲームリストが掲載されていた。
時代別に、「Ancient/Medieval/Renaissnce」、「Gunpowder」、「Ameicana」、「Early 20th century」、「World War 2」および「Moderm」の計6カテゴリーだ。
さすがにアメリカの出版社だけあり、自国ものが独立したカテゴリーになっている。
どのカテゴリーにも6種類のゲームがエントリーされていた。
カテゴリーによっては想像すらできない(知識不足のため)テーマも多い。
ナポレオニツクというカテゴリーがなかったのは意外。
まぁ、「Gunpowder」(1600 to 1900)に含まれるからなのであろう。
Special Editiosには以下のゲームがリストアップされている。
Thirty Years War Quad 2(SPI)
Sun Never Sets 2
Hindeburg's War France 1918
Russian Civil War(SPI)
Famous Dvisions
Panzers East
どのゲームも魅力的だ。
すべてのゲームがすぐに出版されるわけではないが、ある程度形にはなっているのであろう。
凄まじい開発力だ。
S&TもWaWも数号先まで付録ゲームを発表している。
翻ってCMJやGJはというと、残念ながらということとなる。
この辺が開発力の差なのかもしれない。
悲観することではない。ドキドキ感を持続させることができるとも言えるからだ。
定期刊行物なのだから、まったく予定がないわけではないだろうから、編集部の方針なのだろう。
S&Tの次号は「Red Dragon Rising:The Coming War With China」
ネタとしてはあまりにもタイムリー。(笑)