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カテゴリ:ゲーム感想
本日のMiddle-Earth東京支部の例会で「Flying Tigers」(CMJ#94)をプレイ。
プレイ時間はアバウト1時間程度。 その昔空戦ゲームといえば、「Air War」(SPI)のようなゲームがメインだった。 航空機を飛ばす行為そのものをシミュレートすることがメインテーマだった。 現在のようにPCや家庭用ゲーム機が安価・高性能化すると、フライト・シミュレーター系のゲームはアナログからデジタルへと取って変わられた。 だからと言って、空戦系War Gameの新作が発表されなくなったわけではない。 「Downtown」(GMT)や「Down In Flames」(DVG)、「USAAF」(WaW)等々色々なゲームが続々と発表されている。 コマンドマガジン94号 「Flying Tigers」(CMJ#94)はこれらのゲームとは全く異なる。 基本システムというか、部隊マネージメントという点でははVaS(JEDKO/CMJ)によく似ており、戦闘システムはHammer of the Scots(Col)によく似ている。 特定の空域を戦闘機で支配するのだが、飛行場を破壊するためには爆撃機を使用しなければならない。 悩ましい部隊運用を楽しむことができる好ゲームではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年09月26日 21時52分29秒
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