ちょっと嬉しいすれ違い

昨日、２９日、JUMBOの紳士さんといそいでラウンドでござった。 お昼頃から二人とも予定が入っている中、 K湧別さんでラウンド下でござる。 そう、K湧別さんは昨年の大雨で大打撃を受け、今年も修理地がある中でのオープンでござる。 頑張っているでござる！ 朝一番でOUTから出してもらえ、 しかもカートをかりてのラウンドでござった。 天気は晴れ！ 今シーズンは2戦2勝、お天気勝負もいい感じでござる。 OUTはすごくいい感じでラウンドできていたでござる。 6番までー１！！ パットが絶好調！こんな日は１年に１度しかないというほどでござった。 しかし、 7番でドライバーがちょびり、それから苦しいラウンドになったでござる。 結局はOUT３８IN４２トータル８０点 インに入った時、橋を越えて折り返し前のホールで気がついたでござる。 前の前にいるのはもしや！ 正宗の皆さんでござった。 ２９日は先週から正宗の皆さんからのお誘いがあったでござる。 しかし、拙者は昼頃からの用事があるので、皆さんと回るのは３０日と希望したでござる。 でも、３０日はオープンコンペが入っており、３０日は無理、ゴルフを断念していたでござる。 そこにきて紳士さんから２人でのお誘い。きっと皆さんはこの日に来るのだろうと思いながら、紳士さんとラウンドしていたでござる。時間は拙者たちが早いので会えないだろうと思っていたでござるが、こんなところで会えるとは！嬉しかったでござる。皆さんお元気そうで何よりでござる。 気がついたのは偶然でござる。（正宗の皆さんにはクイズでござる） 正宗のメンバーは 背が高くスマートなスインガーさん 先輩のハイバード（プライム先生）さん すらっとした監督さん スポーツマン体型の飛ばし屋さん スイングがきれいなTさん 正宗の紅一点Oさん 拙者は当日、誰が来ているかわからないでござった。 なぜわかったでござろう！？ 決め手は「きれいなスイングな女性」と「ゴルフバック」でござった。 昨日来ていたのは、スインガーさんとハイバードさん、紅一点Oさんでござった。 遠くから見て、立ち乗りカートを３人で２台かりているリッチな人たちだと思ってござった。 背が高そうな方がいました、まさか！と思いましたがジャンバーを着ているのでスインガーさんかどうかわからないでござる。 遠いので、じーっと立ち乗りを運転している方もよく見えないでござる。 しかし、奥でボールを打つ女性方のスイングがきれいなのを見て、これはもしや！ つぎに、声をかけるために確定づけるゴルフバックでござる。 あれはスインガーさんが大好きなメーカーのゴルフバック！ しかも色合いも似ているでござる！ 聞こえるかどうかの声で、一番近くにいる立乗りカートを運転しているハイバードさんらしき方に直でお名前を呼ぶ暴挙に出たでござる。 「きっと違う方だったら、自分の名前ではないので反応しないにちがいないでござる。」 「もし、そうであれば、反応してくれるでござる。」 そう思ったからです。 「○○○さん！」 「どちらさん？」 とハイバードさんの声で反応があったでござる。 すぐには気がついてもらえなかったでござる。 しかし、 当たりでござる！ 声を交わせたのはこの時のみ、でしたが、とても楽しい気分になったでござる。 INに入ってスコアーが思うように伸びず、苦虫をかみしめていた拙者、その後のラウンドはスコアの事は気にならず、終始さらに楽しい気分でラウンドできたでござる。 ありがとうございますでござる。 正宗の皆さんはこの日INからラウンドしていたので、朝一番に出た拙者たちが遭遇できたのでござった。 後ほど自分の用事がすんでから、スインガーさんにメールをしたでござる。 その時、気がついたことがありました。 スインガーさんのメールには 「インのでこぼこグリーン」とあったでござる。 あうちっ！後半のIN、スコアーが伸びなかったでござる。 本当ならば、修理地があり、距離が短くなっているパー５があるでござる。 どちらもバーディーチャンスの３ｍぐらいのパットが、変に曲がったでござる。 ほかにも、同じくらい距離のパットが何回も外れたでござる。 その場では紳士さんと、「グリーンがまだ完全じゃないからね。」と言っていたでござるが、 そうか！ と、わかったでござる。 （もっと寄せられなかった拙者が悪いでござる） さて、ゴールデンウィーク後半５連休でござるが、 前半は札幌に行ってくるでござる。 後半の後半はゴルフがしたいでござる。 狙うは、O根湯さんの早朝ゴルフ、 やってるといいなーでござる。