529532 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

緑と清流

緑と清流

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

神秘家の庵

神秘家の庵

お気に入りブログ

風に吹かれて 唯我独尊7さん
PLUTOからの便り pluto2103さん
スローライフ・ブログ スローパパさん
高尾山のふもとから 高尾すみれさん

ニューストピックス

2008.07.05
XML
カテゴリ:お花・猫・写真
   何の花1   

 
ストーンサークル

 ストーンヘンジと言えばイギリスを思い浮かべますが、古代日本にもいくつかのストーンサークルが存在しました。
 1931年に、秋田県で発見された大湯環状列石は、文部省によって調査され、作られたのは紀元前2000年ごろの縄文時代後期と推定されました。
 規模は差し渡し46メートル、列石部分は42メートルで、ストーンヘンジと比べても遜色のない大きさです。
 石素材は、両手で抱えられるくらいの大きさなので、全体的に平べったい姿をしていて、二重のサークルになっていて、外周部は建物が並んでいるなど、規則性があり、しっかりした設計のもとに作られています。
 用途ははっきり分かっていませんが、「日時計状組石」と名づけられています。
 完成度の高いデザインのモニュメントがあることや、周辺から多量の土偶や祭祀用の石が出土することから、祖先を祀る祭祀センターではないかと推測されています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.07.08 16:33:59
[お花・猫・写真] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X