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テーマ:猫のいる生活(138970)
カテゴリ:お花・猫・写真
写真は「人間は悪戯好きだにゃあ」
ことわざ 「初物七十五日」 旬の果物、野菜、魚などを食べると、寿命が延びるという意味。 ハーイ! 猫です 35 家の飼い主たちは猫舌なんだって。 猫舌って人間は言うけど、熱いものが苦手なのは猫だけじゃないよ。 火を使わない動物は、ほとんどが猫舌なんだ。たとえば小鳥の体温は30~40度だから、それ以上熱いと積極的には食べないんだよ。冷えすぎててもね。 猫はほとんどの能力が人間より優ってるけど、味覚だけは残念ながら劣ってるらしいね。 味覚を感じる味蕾(みらい)という細胞は、舌を獲物に差し込んだ時、最初に触るヘリに限られていてね、味蕾で甘さや辛さ、酸っぱさ、苦さを感じ取るんだ。 その獲物が腐っているかどうか、確認するために発達した機能なんだよ。 飼い主が言ってたけど、旨味というのを感知できるのは、人間のうちでも日本人だけなんだって。だから外国の料理は素材の味を生かすという事は考えに無くて、ひたすらソースなどが発達したんだって言ってたよ。 猫は、辛さとか甘さの感知能力はさほど高くないんだ。重要なのは、味より匂いだね。嗅覚は人間より優れてるから、美味しいか、安全かは匂いで判断できるんだよ。 ところが、味音痴の猫舌でも、猫の舌には重要な役割があるんだ。なんだと思う? 猫の舌の表面はざらざらしてるって、なめてもらった人は知ってるでしょう。 犬の舌は滑らかで、なめられるとねっとりしてるけどね。猫の舌のざらざらは、その突起を利用して水を飲んだり、骨に付いている肉をこそげ落として食べるのに役立つんだ。 犬と猫では水の飲み方が異なるんだよ。両方飼ったことがあると分かるけどね。 ハーイ! 人間です この前、法事があって、義姉が「面白いものを見つけたよ」と言って取り出したのは、私が中学生の頃に集めていたブロマイドでした。 驚くほどハンサムな少年津川雅彦。 「こんなに可愛かったの、信じられねえ」と、甥の息子。 マドロス姿の三橋美智也。 「なにこれ?」 「ギャハハ」 東映時代劇の伏見扇太郎。 「この人も綺麗だったね」と姉。「今、こんな綺麗な芸能人は居なくなったね、ジャニーズなんて言っても、ちっとも可愛くもないしね」 「衣装だって品がないよね、夢もないし」 「汚えな、若い芸能人は」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.01 13:54:21
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