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テーマ:猫のいる生活(138601)
カテゴリ:お花・猫・写真
写真の花は「ガーベラ」
私が常々不思議に思っていることは、どうして国会議員、あるいは市議会議員に立候補するのに、国家試験が無いのかということです。官僚だって弁護士だって、美容師や看護士でさえ試験に通らなければなれないのに、議員だけは、親あるいは祖父が政治家だったという理由だけで立候補できるのか、皆さんは不思議だと思いませんか? そしてそういう、日本語もろくに読めない人や、大事な時に泥酔するような人に一票を投じてしまって、後で文句を言う人がいることも不思議です。 アビシニアン 猫です 野生で暮らしていた猫が、最初に家畜化されたのは、北アフリカから西アジアにかけてだったらしいね。 エジプトのピラミッドからは、丁寧に埋葬された猫のミイラが何体も発掘されたんだって。王や貴族も猫を大切にしていたんだろうね。 壁画に描かれている猫にそっくりなのが、アビシニアンという猫なんだ。 いかにもクレオパトラに抱かれていた、古代エジプトの聖なる猫の子孫という風貌で、筋肉質で野性的な毛並だね。 本当は聖なる猫の子孫ではなく、それに憧れていた人が作ったんだよ。 アビシニアンの起源になった猫は、19世紀にエチオピアからイギリスに輸入された猫で、そこから改良されて、1926年に純血種と認められたんだって。 アビシニアンは、その体型からバレーキャットと呼ばれ、動きがしなやかで、狩が得意なんだ。 古代エジプトの直系ではなくても、美しく神秘的な姿に見せられる人は多いらしいよ。 私たちブス猫三姉妹は、縄文時代の直系なのかな。 人間です。 テレビはつけていても、画面は見ていないという場合がありますよね。 そんな時は、聞き違いも多くなります、たとえば「独創の発毛」が「毒草の発毛」に聞こえたり。 例の変な耳の持ち主、M子の場合は、画面は見ていても文字は読まないらしいので、聞き違いは酷いもので、たとえば、 「米粉(こめこ)ドーナッツ」は「米小僧」 「ホームセンター・コーナン」は「ホームセンター・コーガン」 「第一生命の順風」は「第一生命のジンプン」 だと思っていたそうです。 ペ・ヨンジュンは、「いっぱい少し鯛です(いっぱい過したいです)」と言ってるけど、どういう意味?と聞かれても、笑うしかないですね。彼女は耳ばかりではなく、目も変なんですよね。「保険薬局」を「危険薬局」と読んだんです。 現代語「源氏物語・須磨」はこの前にあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.18 13:26:31
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