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カテゴリ:その他
先週は雪が降ったり、私たちが15分で走りぬけた所が、二時間も掛かったりだったそうですが、天気もよく、一度も渋滞にも遭わず、日頃の行いが良かったんでしょうか。
展勝地の桜はもう葉桜になっていましたが、こいのぼりが泳ぐ空は良く晴れていました。 弘前城 陸奥の小京都と呼ばれる弘前市、日本最北の五重塔、最勝院をはじめ、23の寺が建ち並ぶ新寺町は風情のある通り。桜吹雪の中の散策はしっとりした情緒が漂いました。 寺町通りは、33の長勝寺構えの寺が建ち並び、津軽富士と呼ばれる岩木山を仰いで武家屋敷が残っています。 弘前城の築城は1603年、築城当時に築かれた天守閣は、1627年の落雷で消失してしまいました。現在の天守閣は、1810年に、本丸東南に築かれたもの。城内にある数千本の桜は、何ともいえない日本情緒が味わえます。 お堀に散った桜の花筏は、初めて見る見事さでした。 ところが、帰りの新幹線は大幅に遅れてしまいました。 やはり日頃の行いは良くなかったようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.01 14:09:19
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