2006/04/15(土)17:29 新世代の夜明け/グルッポ2001 今日のCD(1109) '72年発表の唯一作。 いかにもイタリアらしいボーカルが全面にフィチャーされる。 演奏もしっかりしているが、テクニカルに走りすぎる事はなく、ギターが2本にもかかわらず、イタリアの「土」の香りを感じる。 イ・プー程カンツォーネ色は無いが、'70年台初期イタリアならではのサウンドである。 続きを読む