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カテゴリ:MUSIC LIFE
新春特別付録は アメリカのロック・ペイパー”ROCK”実物大 特製ロック・カレンダー/T.レックス他 特製ロック年賀状/6枚 ですが、さすがにこれはどこかに行ってしまいました(涙) 特集は11月に来日したT.レックスの完全取材です。 マーク・ボランのインタビュー、滞在追跡レポート、コンサート記、そして日本人スタイリストによる同行記。 羽田に到着したときは600人近くのファンにもみくちゃにされたそうです。 また来日ミュージシャン特集として、メラニー、ミッシェル・ポルナレフ、ゲス・フー、ローラ・ニーロ、トニー・クリスティ、ビョルン&ベニーのインタビューやコンサート記が短めですが載っています。 しかし随分と来日していますね。今よりずっと多い気がします。 世界は狭くなっているはずなのに。 もっとも当時はプロモーション・ビデオなんて無い時代ですから、プロモーションの意味も兼ねてなのかもしれまえん。 先月号はEL&Pを取上げた「ロックの詩」では、イエスを取上げています。 「ハート・オブ・サンライズ」、「タイム・アンド・ア・ワード」、「危機」、「サウス・オブ・ザ・スカイ」の大意が載っています。 先月のEL&Pと比べると、非常に哲学的というか、観念的というか、難しい詞ですね。 [アルバム・コーナーのプログレ] 神秘な世界/ムーディー・ブルース 魔の饗宴/ユーライア・ヒープ 今月から評価の基準が変わりました。今で言うアイコンになっています。 オリジナルとは絵がちょっと違いますが、 -聴く価値充分あり -まァ一応聴いても損はない -ヒマとお金のある人は -おまけ と随分大雑把で厳しくなりました。 [広告掲載のプログレ] 魔の饗宴/ユーライア・ヒープ(日本コロンビア) 神秘な世界/ムーディー・ブルース(キングレコード) ロキシー・ミュージック/ロキシー・ミュージック(キングレコード) フレンドリネス/スタクリッジ(ビクター音楽産業) ポップ・コーン/ホット・バター(ビクター音楽産業) クインテサンス/クインテサンス(ビクター音楽産業) ポップ・コーンはモーグ(当時はムーグ)を使った曲で、当時はシングルがヒットしましたね。 クインテサンスは3枚目の「Self」のことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/12/08 10:28:33 PM
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