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カテゴリ:今日のCD
'71年発表の2枚目。
キング・クリムゾンにグレック・レイクの後釜として「ポセイドンのめざめ」「リザード」に参加したベーシスト&ボーカル。 このアルバムではギター&ボーカルを担当し、ベースはジョン・ウェットンが務めている。 クリムゾンとは違ったアコースティックでフォーキーなサウンド。 アンソニー・フィリップスのソロにも通じる、イギリスらしい叙情性溢れた作品である。 クリムゾン人脈の中では影の薄い人であるが、クリムゾン人脈抜きにしてもっと評価されるべきではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは。
ジョン・ウェットンの参加は、ゴードンの1stアルバムからの知り合いであるモーグルスラッシュのマネージャー、ジョン・ミューアからの繋がりだったそうです。 そのミューアがロンドンに唐突に来訪したアトランティック重役アーメット・エステガンにゴードンを紹介し、その面前で6曲ほど弾き語りで演奏して気に入られてこの2NDアルバム制作に繋がったのだそうです。ちなみにエステガンはレイ・チャールズやアレサ・フランクリンを発掘した方だとか。 お邪魔しました。 (2009/09/20 09:15:13 PM)
chop100さん、こんにちは!
貴重な情報ありがとうございます! GORDON HASKELLのアルバムとなれば、 絶対chop100さんにコメントしていただけると思ってました♪ (2009/09/27 03:13:39 PM) |
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