sinのプログレ試聴室

2011/06/05(日)14:23

A SCARCITY OF MIRACLES/JAKSZYK, FRIPP and COLLINS

今日のCD(1109)

'11年発表。 Jakko Jakszyk、Robert Fripp、Mel Collinsの名義だが、Tony Levin、Gavin Harrisonもクレジットされている。 Jakkoのボーカルの比重が高く、またMelのサックス/フルートと全体的に柔らかなサウンドは「DISCIPLINE」の「Matte Kudasai」的ソフトさと21st Century Schizoid Band的ジャズっぽさが同居したようである。 副題(?)に「A KING CRIMSON PROJEKCT」とあるが、このアルバムは次のCRIMSONのアルバムとどの程度共通点があるのだろうか?

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