カテゴリ:家事
小さいサイズのフライパンが欲しくなり買ってしまいました。
機能的でスタイリッシュなデザインが素敵な柳宗理の鉄のフライパン。 安いフライパンを使い捨てするのがイヤになったので鉄のフライパンに決定。 ⇒先日、フッ素加工がはげたフライパンを断捨離
以前は、モノを増やしたくなくてフライパンは1つで済ませていました。 でも、1度小さいサイズのフライパンを使うようになったらその便利さが手放せなくなったので。 鉄のフライパンは錆びないようにちょっとお手入れが必要なので面倒かもと思ったけれど きちんとお手入れしたら何年も使えるらしい。 それに、愛着のあるフライパンを育ててみたいと思ったのです。 前のより少し小さめだけど、高さがないのでより小さく感じられます。 購入したのは18cmサイズ 奥に移っているのは一緒に購入したオイルスプレー 鉄のフライパンだけど軽いフライパンということで扱いやすい。 でも重さは今までのより少し重い感じです。 気になったので、計測したら古いフライパン430g、鉄のフライパン460g、 まあ、許容範囲です。 そして、説明書やネットで「焼き込み作業」の確認。 鉄のフライパンは錆止めが塗装されているので、最初に、それを焼ききることを焼きこみといいます。 ドキドキしながら火に掛けると少しずつ黒から青っぽい色に変化。 全体がこの色に変化するまで約30分ほど作業。 夏場だとこの作業は暑くてできなかったと思うと、ぎりぎりのよい時期に買ってよかったと思う。 終了後は全体がきれいな青色になりました。 取っ手の付け根のところも銀色から茶色に変化 その後、油を内側、外側に塗りこみ終了です。。 初めて作ったのは目玉焼き。 空焚きしても大丈夫なので熱くなってから卵を落とすと、ジュッとおいしそうな音です。 まだ油がなじんでいないのでフライパンにくっついてしまいましたが、これから育てていきます。 あとフライパンとともにそろえたのが、これも柳宗理の小さいターナー。 オールステンレスの一体型で洗い易い。 とっても小さいので収納しても場所をとりません。 使っているものと比べるとかなりコンパクト
前から気になっていたオイルスプレーも一緒に注文。 今、メインで使っているセラミックのフライパンも少量の油で調理しないといけません。 ボトルから油を出す時、時々、入れすぎてしまうことがあったので欲しかったのです。 使ってみると、これも便利。 油が薄く、均一に吹きかけられるので少量で済むから経済的でヘルシー。
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Last updated
Jun 28, 2016 12:16:36 PM
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