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カテゴリ:旅行/交通
1年3か月ぶりです。Sinryowです。
ただいま鋭意リニューアル中です。 さて、本日は今までの話題を大きく外れ、バスに関する話題です。 全国的にもあてはまるのかもしれませんが、最近北海道では、バスの減便や撤退というニュースを多く耳にします。北海道最大手の中央バスも、ここ1~2年だけでも運賃値上げ・大幅な路線縮小・地方都市のバスターミナル廃止などの暗い話題が跡を絶たず、それだけバス業界も大変なのだと感じています。 そんな中先日10月1日、苫小牧から東に約30km、北海道は胆振支庁のむかわ町では、町内のバスに大きな変更がありました。 (1)町営バスの系統再編 (2)町営バスを1乗車あたり一律200円に変更 (3)道南バス(※1)も同時に、むかわ町内のみの利用では、1乗車あたりの運賃を200円上限に変更(※2) (4)鵡川~穂別線(国鉄富内線代替)を3往復→4.5往復に増便 特に驚きなのは(3)と(4)です。(3)については、南北に長いむかわ町をどれだけ乗っても、1乗車あたり200円です。(4)で述べた鵡川~穂別線は、町の両拠点である鵡川中心部と穂別中心部(※3)を1120円(※4)で結んでいる路線でしたが、この路線までもが一気に200円にまで値下げされました。その上(4)で述べたとおり増便されました。 このようなバスの扱い変更の経緯については、むかわ町公式ホームページの町議会議事録を見ても見つからず、なぜこのような施策を取ったのかまでは分かりませんでした。また周辺市町村も決してバス事業はうまく行っているわけではなく、北隣の夕張市では5月に夕鉄バスが大幅な減便、西の厚真町ではあつまバスが運賃値上げ、もう少し西へ行って苫小牧市では2月に市営バスが2012年までの事業廃止を検討していることを発表しました。 バス事業が厳しさを増すこの時勢の中、町内の交通活性化のために思い切った政策を取ったことは素晴らしいと思います。これが吉と出るか凶と出るかはまだ分かりませんが、今後状況を見ていきたいと思います。 今度むかわ町に行くかも・・・。 (脚注) ※1 室蘭市を中心に、胆振・日高支庁に広く路線を持つバス会社。町内では穂別地区に営業所を構える。 ※2 国道235号およびその近辺のみを通る、苫小牧・新千歳空港~鵡川~静内方面の路線は対象外。 ※3 むかわ町は2006年3月26日まで、「鵡川町」と「穂別町」の2つの町でした。ここでは合併前のそれぞれの町の中心部を「鵡川中心部」「穂別中心部」と呼んでいます。 ※4 鵡川駅~穂別出張所の運賃。この路線は1度のみ乗車経験あり(2006.11.4)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/10/04 01:16:13 AM
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