2007/11/23(金)23:40
世の中には面白い人がいます。
「特許が簡単にどんどん出せる秘訣」
講師:宇田成徳氏(宇田技術研究所代表・工学博士)
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発明は自然法則を使う。
自然が簡単だと思えれば、、、、ドンドン、簡単。
例えに、「恐竜はなぜ滅んだか?」 酸素濃度が30%から15%に半分になったと思うほうが理に適っている。
恐竜が滅んだのは酸欠が原因。
草の葉はなぜ緑色か? 基本を考える。緑色はエネルギー密度が最高。
10のマイナス5乗が地磁気。10の12乗が脳磁界。地震の予知は地磁気の変化を読み取れればできる。鯰の脳は原始的だから地磁気の変化が気持ちが悪いので暴れだすのではないか。
人間が高等で鯰が原始的と一般的に言われてはいるが・・・このへんになってくると理解するには私の知識では及ばない領域だ。
講師の宇田先生は、洗濯機のじゃばらのホースを開発した人です。
発明は『素直』が大事だとか。
社会の役に立つのが幸せ。
思いは物質化する。創造力の強化には、なりたい自分を毎日書く。
思いを強くすることが大事。
社会の役に立つ理念=「健康・客観性・自然は簡単」という考え方から。
何でも前向き=頭の柔らかい人
疲れているとダメ。心と身体を元気にしてあげると前向きになる。
問題を自分で考えて、その答えを見つけると問題を出したら、
「時計の針はなぜ、右回りか?その答えは、棒を1本立てて日時計の影が右回りだったのでではないか」となかなか優秀な回答を寄せてきました。
「なぜそれが一番いいんだ!」と考えてみる習慣。
この世の中には似たものしかない。
仕事の本質をみる。毎日が工夫の訓練!。
相手があっての社会。
集合的無意識。共感を呼ぶ行為は皆、応援してくれる。
ひたすらに生きていれば美しい。(初めて顕微鏡でみたミジンコも。野にある1本の草も。美しい自然。)
一瞬のヒラメキ。
都城焼酎(百薬の長)。素材が良い(焼酎の元になるサツマイモの良いものをつくるため、サツマイモ畑に塩水を撒く)
現代農業2007年8月号に塩水撒布農法が掲載される(自然塩、塩分濃度0.3%の塩水を撒く)。
10アールの畑に25キロ。収量が5割アップ。
糖度16度の玉ネギ。1俵(60キロ)24000円の米。
ひたすらに生きる。親孝行。
幸せにしかなれない話「こまったことがごちそう」
うつ(心が弱っている)が増えている。元気もうつる。カウンセラーに元気のいいカウンセラーが少ない。