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カテゴリ:情報デザイン
「マサイ族ロンドン・マラソンを走る」6人のうち4人が完走! 世界の食料高騰、アグフレーションが今、言われておりますが食料以前の水問題で命を落として人達がアフリカにいることが、マサイ族のロンドンマラソンのアピールから知りました。 マサイ族のロンドンマラソン出場の意味合いは、部族の命を元の水資源を確保するための資金源集めでした。6万ポンド(約1200万円)を集められればとの願いから、ロンドン初マラソンへの挑戦でした。ニュースとしての話題性づくりの場としては、マラソンの出場は成功しただろうと思いますが、募金は、どのくらい集まったのだろうか? 情報化社会は、情報を生産することが、情報化社会を生き抜く智慧です。どうアピールしてゆくか。いまやアフリカのマサイ族ですら、情報化社会の一員といえよう。発想したのは、ロンドンマラソンを走った6人のうちの一人だろうか。それともプロデュサーがいたのだろうか。いずれにしても、民族衣装をまとってロンドンマラソンを走ったらインパクト抜群ですからマスコミ各社も、放ってはおかないでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/04/14 08:48:26 PM
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