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カテゴリ:考え方のものさし
京都・清水寺貫主 森清範師 郡山特別講演会 日時 2009.7.5(日) 開場10:00 開演10:30 場所 郡山女子大学 建学記念講堂大ホール 主催 明るい社会づくり運動郡山地区協議会 こんなに人が多い講演は初めてかもしれません。主催されている知り合いに尋ねましたら2千人以上入ったと言っていました。後ろや横には立ち見で聞いていた人がおりました。さすが年末に今年の漢字を揮ごうする年末の風物詩は今や全国区で有名ですものね。 森清範著 命こそ仏さま 人のこころ観音の心 講演内容は・・・ 「猫も杓子も」例えに云いますよね。その猫のネは「禰宜(ねぎ)の子」は神の子。杓子もは釈迦の子、仏の子。ですから「猫も杓子も」は、「神の子、仏の子」ということになります。 大自然の働きは、神の働き。風には風の働きがある。 氏神になる。 仏教は悟り。 亡くなったら仏になるのが仏教。 亡くなったら神になるのが神道。 すべてのものに魂が宿る 「もったいない」というのは、形だけでなく、ものにある命をみぬいたもの。 お茶を出す。 ユネスコ憲章前文の話 心の中で何を思うか。想念するのか。心識。 命こそ仏さま。ものにはいのちがある。 ことばにもたましい。いい言葉を使わなければならない。 生きている不思議。このいのちは支え合ってる。 大 おおきに! サンスクリット語で大はマカ、マカハンニャァ~ハラミッタ(般若心経) 原正夫、郡山市長、講演後の挨拶から「人間の感覚は心による。見える命と見えない命で支えられている」ことを教えられました。 著書販売「命こそ仏さま 人のこころ観音の心」著者サイン入り100冊を用意しましたが講演後にあっというまに完売しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/11/10 08:10:19 PM
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