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カテゴリ:日本一に学ぶところあり
たのしみはジャンボ梨を箱贈り 驚く顔を想像するとき 「いままでこんな美味しい梨を食べたのは初めて!」と云わしめる梨はジャンボサイズでしかも美味しいのです。 土づくりに特長があるから美味しくなるのです。いわゆる土壌改良です。ミネラル豊富な土づくりです。 かれこれ10年位前になるでしょうか。梨畑の土をもっといい土にする方法はないものですかね?と尋ねられました。研究熱心な方は、とことん研究熱心なのです。素人の私にまで尋ねるわけですから。プロの果樹栽培農家に聞かれて答える方も答えるほうですが、聞く方も聞くほうですね。 選定した梨の枝がまとめられ、そのまんま梨畑に置いたままになっていましたが、その乾燥した枝をまとめて火をつけて燃えたのを確認したあと土をかぶせて炭にしたらいいと、その炭が土壌を豊かにしますよと教えた経緯がありました。月日が流れて先日書店に顔を出しましたら、月刊、現代農業(2010年12月号)に特集「じゃんじゃん焼いて使う炭」とあり、今では農業分野でも炭の活用を特集をする時代になりました。 当時から炭の活用方法を個人的に研究をしていましたので、第1回全国竹炭研究会にも長野県の阿智村まで足を運び参加したくらいです。 気になってあの梨畑の梨は今、どうなっているのかと久しぶりに藤田忠内さんのところに寄ってみましたら、なんとも見事な梨が実り「太陽」と呼ばれるブランド梨づくりとなっていました。いまでは口コミで全国にから梨の注文が舞い込むようになっていたことを知ったわけです。 秤にのせて重さを確認しても、比較して大きさがわかったほうが目で見てすぐわかりますよね。ユズといっしょに写真を撮ったほうが良かったかも。 天皇誕生日の23日(祝)に近所のスーパーに寄りましたらクリスマスイブなのかと勘違いするほど、鳥ももなどの総菜がならんでおりました。あけて24日の夜は鍋料理でした。クリスマスを意識したのは子供がいっしょに住んでいたころです。子供も大きくなり家を離れて夫婦2人きりですのでいまやクリスマスとは無縁ですね。(笑)肉料理は脂っこいのでゴメンですし業界のセールにも踊らされません。クリスマスと云っても今やいたって普通の日と変わらない一日です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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我が町は、梨の産地です。豊水お正月までたべられます。その上水水しい梨です。1人で食べるには、大きすぎるので、ちょっとちょっと食べます。今年もあと少しですね~
(2010/12/24 05:34:56 PM)
Нагцеройさんへ
明和町は30年以上まえから梨の栽培で知られてましたですね。私も育ち盛りの頃よく明和の梨を食べました。 今年の夏はかつてなく暑かったので、なりものはどこも美味しく育ったようですね。 >我が町は、梨の産地です。豊水お正月までたべられます。その上水水しい梨です。1人で食べるには、大きすぎるので、ちょっとちょっと食べます。今年もあと少しですね~ ----- (2010/12/24 10:45:42 PM)
かたつむりオジサンさんへ
(笑)あらら、そうですか。 では送る手はずを、まずは明日、また調達に行ってこなくてはなりませんね。 > それは是非に一度は食してみたいものです。見たこともありませんから。 > 一個一キロの > 梨があると > 友は言う ----- (2010/12/26 10:43:44 PM) |