3125982 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

新鮮美感@川島

新鮮美感@川島

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(488)

オンリーワン理念

(127)

情報デザイン

(128)

販売戦略

(95)

気持を伝える

(91)

紹介します

(635)

考え方のものさし

(237)

おいしい健康

(481)

こころとは

(109)

同友会

(19)

講演を聞く

(81)

生活習慣

(107)

チャレンジする心

(104)

パソコン&WEB情報から

(127)

反面教師としたいもの

(24)

ビジネス習慣

(4)

倫理法人会

(74)

温泉情報

(38)

工夫をしましょう

(100)

郷土の歴史

(81)

随想

(176)

人間交流

(83)

■ 企業理念 ■

(3)

生きる力

(100)

地域再生

(24)

日本一に学ぶところあり

(11)

いいところですよ

(46)

季節感

(372)

商売繁盛の視点

(42)

山歩き

(45)

言葉

(23)

コミュニケーション

(24)

アイディア

(16)

たのしみは

(95)

facebook

(11)

◇実現に向けて◇

(16)

web情報 備忘録

(10)

3.11大震災

(52)

BQグルメ

(23)

こころがけしだい

(66)

法則

(15)

コツ

(50)

ウォーキング

(17)

坐禅

(9)

気功

(12)

百人一首

(101)

twitter書き込みより

(15)

詩吟

(46)

あさかの学園大学

(3)

そば打ち

(85)

登山・ウォーキング

(2)

登山

(13)

庭に畑をつくろう

(10)

山野草

(4)

食べるということ

(34)

散歩道から

(8)

食の楽しみ

(73)

読書

(7)

知らない町を歩く

(6)

介護

(2)

土鍋の学校

(3)

発酵食品大好き

(16)

新しい目標設定

(25)

気づき

(80)

ひらめく

(25)

花を植える

(7)

健体康心

(40)

一つごと続ける

(22)

一歩踏み出す

(36)

老化対策

(33)

ワクワク感

(20)

開店訪問

(2)

家庭菜園から

(6)

やりたいことを実現してゆこう

(43)

自主取材&投稿コーナー

(3)

思いついた時がタイミング

(13)

視野を広める ちょっとしたアクション

(7)

最高のパフォーマンスを目指す

(13)

人生とは思い出づくりの旅

(9)

できないを、できるに変えてゆく

(14)

波長共鳴

(3)

野草、薬草

(2)

糖尿病の克服を目指す

(6)

能力を引き出す

(5)

生涯現役

(2)

楽しい、面白い、嬉しい

(4)

自ら主体的に動く、アクションする。

(0)

川柳

(1)

お気に入りブログ

テント倉庫の経年劣… New! 神谷商店さん

藤とクマバチ New! 釈円融さん

異次元の自治体消滅…… New! ひでわくさんさん

ふと思い出す中学校… New! カーク船長4761さん

北麓はインバウンド New! K爺さん

源氏物語の紫式部日… New! Photo USMさん

音読で変性意識の書… New! 森3087さん

普段は肩の力を抜いて New! 宋休さん

里桜散る、二人静、… New! 隠居人はせじぃさん

健康にいい仕事、よ… New! ヨーガ1950さん

コメント新着

 新鮮美感@川島@ Re:ヨモギ薬膳カレー(03/29) 『ヨモギ』は抗癌剤よりも34,000…

フリーページ

2013/05/04
XML
カテゴリ:百人一首

百人一首 63番歌

今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで いふよしもがな
いまはたた おもひたえなむ とはかりを ひとつてならて いふよしもかな


作者:左京大夫道雅(さきょうのだいぶまちまさ)

藤原道雅(ふじわらのみちまさ)993~1054 平安中期の歌人。中古三十六歌仙の一人。藤原伊周の長男。一条天皇皇后定子の甥にあたる。関白道隆・儀同三司母の孫。父伊周の失脚に加え、当子内親王との密通事件などの悪行によって、家柄に比べて職位ともに低くとどまった。


今となっては、恋愛を禁じられて監視されているいるあなたへの想いをあきらめてしまおうということだけを、人づてにではなく直接逢ってお話しする方法があればいいのだが。


この歌は実話で、この歌の作者・藤原道雅と三条院の皇女・当子(とうし)内親王との秘密の恋のエピソードが残されています。後拾遺集の詞書には「伊勢の斎宮(さいぐう/いつきのみや)わたりよりまかり上りて侍りける人に、忍びて通ひけることを、おほやけも聞こしめして、守り女(め)など付けさせ給ひて、忍びにも通はずなりにければ、詠み侍りける」とあります。
            
時の三条院(三条天皇)の皇女・当子は伊勢神宮の斎宮の任を終えて、都に戻りました。その当子の元へ藤原道雅がひそかに通うようになります。皇女・当子は15歳ほど、藤原道雅は24歳くらいでした。やがてその噂は父・三条院の耳に届き、院は激怒。当子に見張りの女房を付けて、道雅と逢わせないようにしました。そこで恋愛を禁じられ悲しんだ道雅が詠んだ歌がこれです。  









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013/05/07 02:16:27 PM
コメント(0) | コメントを書く
[百人一首] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.