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テーマ:楽天写真館(354369)
カテゴリ:おいしい健康
庭の梅の木にたわわに実った梅をもぎりました。梅干にするか、梅酒にするか、梅味噌にするかはもいでから考えることにしてもぎりはじめました。今年はあまりに梅がなったせいか、途中でもぎるのをやめるような状況でした。
今年は沢山なりすぎて取りきれません。取った梅を水洗いして一個づつ確認しながら選別です。やりながらこれって手間仕事です。手を抜くわけにはまいりません。手間をかけることによって愛着が湧くのでしょう。 自分の口にいれるものはなるべく自分でつくってみるとよ〜くわかりますね。一昔前はみんな自分達でやった仕事だったわけです。 梅はうまいの語源「うめぇ〜」うまいものの元締めか、また加減を示す言葉、塩梅もあります。塩と梅の比率によって梅干しの美味しさも違ってくるわけです。「うめぇ〜」というわけですから梅のことや梅料理を、もう少し研究してみましょうか。枝が梅の実の重みで垂れ下がりよく折れないものだと感心するくらい。今年は途中ででもぎるのを止めたようなしだいです。 梅酒&梅干しづくりでした。塩はこだわって毎年この氣高塩を使います。あとは梅酒は、静かに寝かしておけばいいわけです。梅干しは土用干しをするまで同じく甕の中で静かに寝てもらいます。 たのしみは いい色になり 漬けあがる 梅酒のでき 味見できるとき 一般的に梅酒が漬けあがるのは、半年から1年後ということですが今から楽しみです。 焼酎が甕に入った10年ものですので、古酒の梅酒漬けということになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/06/23 02:09:34 PM
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