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カテゴリ:生活習慣
「 人生、何が楽しいのか 」 日常では、棚からボタ餅などということはそんなにあるものではありません。 では、自分でプロジェクトを企画立ち上げるようなことを、、、これもなかなか腰が重いかもしれません。とはいえ、自分がやらずに誰がやる。平櫛田中の言葉を思い出します。「いまやらねば いつできる」 コンスタントに、日々些細なことにも喜びを覚える習慣を身に着けることかもしれません。些細なことにも喜び覚える。不足を語るのではなく、足るを知る生活感へ意識のシフトかもしれません。 今であったら、朝の散歩を終え、プランター栽培のミニトマトが食べごろに赤くなっているのをみてその場で水道で洗ってすぐ口にできる幸せ。そう思っていると、より美味しいミニトマトをつくるには土づくりだということに気がついてきます。散歩中に家庭菜園をやっている家の庭に「野菜を美味しく育てる発酵肥料」があることが目にとまるようになります。 意識が変わると、目に飛び込んでくるものも意識にインプットされたものが入ってくるようになります。日々どんなものを、どんなことをインプットしているかが、目の前に気づかされるものとして現れてきます。 「与えるものが、与えられるもの」 自分がしてもらいことがあったら、人にやってみよう。自分がほしいものがあったら、人に与えてみよう。「心価均衡の法則」という自分に喜びが与えられたら、その喜びと同等近いものを与えてくれた本人に返そうという気持ちになり、行動に移すことを考えるそうです。人からどんなことを声かけられるかなども、ひごろどんなことをアウトプットしているかの結果といえるかもしれません。 些細なことにも喜びを発見しよう。些細なことに喜びを発見する天才に、少女パレアナがいました。少女パレアナは日常の些細なことに喜びを見出し感謝した生活をおくったといわれています。 初めはみんな些細なことから始まった。最初から大きなものになったものは少ない。最初はみんな些細なことから始まったわけです。ですから、些細なことに喜びを発見して感謝できる心を身につけましょう。 「 人生、何が楽しいのか 」 何が楽しいのか、心が喜ぶこと 何が楽しいのか、身体が喜ぶこと 何が楽しいのか、美しいものを観たとき 何が楽しいのか、おいしいものを食べたとき 何が楽しいのか、すっきりした俳句ができたとき 何が楽しいのか、心が晴々したとき 何が楽しいのか、みんなの笑顔をみたとき 何が楽しいのか、いい歌を聞いたとき 何が楽しいのか、新しい発見をしたとき 何が楽しいのか、楽しいことを体験した時 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/07/27 10:59:23 PM
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