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「邑楽町のソウルフード」で検索しましたら、私の書きこんだ「ひも川うどん」がヒットしました。まだ他に邑楽町のソウルフードの書き込みは見当たりません。となると「ひも川うどん」だけになってしまいます。「ひも川うどん」も郷愁の味の1つですが、私がソウルフードと思うのは、他にもありますので記しておきたいと思います。 ◆「ねぎぬた」 私が子供のころは冠婚葬祭は自宅でおこないました。ふるまい料理を隣組の奥さん方がいっしょにつくったのです。メインの刺身などは仕出しでとり、そのほかの料理は隣組で地域に伝わる料理をつくったわけです。昭和38年の親戚の婚礼のときに出されたネギぬたを記憶しています。 ◆「きぬかつぎ」 小粒な里芋を爺さんが鍋で蒸かしてくれました。茹でたてを、皮をつるっとむいて小皿の醤油をつけて食べました。シンプルな食べ方ですが素朴な味で美味しかったですね。これは今でも再現できますね。 ◆「母が蒸かしてつくった饅頭」 小麦粉にふくらし粉を入れてセイロで蒸かしたものです。中には餡が入っておりました。小学校の低学年のころ夏に食べたのが最後だろうか。 ◆「冷や汁で手打ちうどん」 ゴマを炒って擂り鉢ですり、大葉やキュウリをうすく輪切りにして味噌と冷水で溶いて擂り鉢からお椀に盛り、手打ちうどんを食べたものです。夏の夜の定番でした。これは毎晩続いても飽きませんでしたね。 ◆「焼きまんじゅう」 小泉町々営プールや館林の三の丸公園にあったプ-ルで遊んだあと、近くで子供相手に2個串に刺して甘ダレの味噌をつけて焼いていたのでいい匂いにつられて帰りに買い食いしたものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015/07/03 01:43:48 PM
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