3125440 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

新鮮美感@川島

新鮮美感@川島

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(488)

オンリーワン理念

(127)

情報デザイン

(128)

販売戦略

(95)

気持を伝える

(91)

紹介します

(635)

考え方のものさし

(237)

おいしい健康

(481)

こころとは

(109)

同友会

(19)

講演を聞く

(81)

生活習慣

(107)

チャレンジする心

(104)

パソコン&WEB情報から

(127)

反面教師としたいもの

(24)

ビジネス習慣

(4)

倫理法人会

(74)

温泉情報

(38)

工夫をしましょう

(100)

郷土の歴史

(81)

随想

(176)

人間交流

(83)

■ 企業理念 ■

(3)

生きる力

(100)

地域再生

(24)

日本一に学ぶところあり

(11)

いいところですよ

(46)

季節感

(372)

商売繁盛の視点

(42)

山歩き

(45)

言葉

(23)

コミュニケーション

(24)

アイディア

(16)

たのしみは

(95)

facebook

(11)

◇実現に向けて◇

(16)

web情報 備忘録

(10)

3.11大震災

(52)

BQグルメ

(23)

こころがけしだい

(66)

法則

(15)

コツ

(50)

ウォーキング

(17)

坐禅

(9)

気功

(12)

百人一首

(101)

twitter書き込みより

(15)

詩吟

(46)

あさかの学園大学

(3)

そば打ち

(84)

登山・ウォーキング

(2)

登山

(13)

庭に畑をつくろう

(10)

山野草

(4)

食べるということ

(34)

散歩道から

(8)

食の楽しみ

(73)

読書

(7)

知らない町を歩く

(6)

介護

(2)

土鍋の学校

(3)

発酵食品大好き

(16)

新しい目標設定

(25)

気づき

(80)

ひらめく

(25)

花を植える

(7)

健体康心

(40)

一つごと続ける

(22)

一歩踏み出す

(36)

老化対策

(33)

ワクワク感

(20)

開店訪問

(2)

家庭菜園から

(6)

やりたいことを実現してゆこう

(43)

自主取材&投稿コーナー

(3)

思いついた時がタイミング

(13)

視野を広める ちょっとしたアクション

(7)

最高のパフォーマンスを目指す

(13)

人生とは思い出づくりの旅

(9)

できないを、できるに変えてゆく

(14)

波長共鳴

(3)

野草、薬草

(2)

糖尿病の克服を目指す

(6)

能力を引き出す

(5)

生涯現役

(2)

楽しい、面白い、嬉しい

(4)

自ら主体的に動く、アクションする。

(0)

川柳

(1)

お気に入りブログ

一本立ちの藤 New! 釈円融さん

芦川 おごっそう家 New! K爺さん

東京ミッドタウン New! Saltyfishさん

種を買う 2024.04.1… New! 森3087さん

模範を示さない政治…… New! ひでわくさんさん

仕事が面白くないと… New! 森田生涯さん

東西通りのハナミズ… New! 隠居人はせじぃさん

腰痛について New! ヨーガ1950さん

太魯閣観光「壊滅的… New! Ta152Rさん

絶滅危惧種キンラン… New! カーク船長4761さん

コメント新着

 新鮮美感@川島@ Re:ヨモギ薬膳カレー(03/29) 『ヨモギ』は抗癌剤よりも34,000…

フリーページ

2015/11/09
XML
カテゴリ:季節感
たのしみは 食べごろになる 干し柿を 天ぷらにして 味見するとき


蜂屋柿が並んでいた。JA郡山市農産物直売所「旬の庭」久留米店、 入って直ぐの正面にドーンとあった。干柿といえば蜂屋柿です。5kg1000円でした。今回、干柿をつくるならいちばんいい材料でつくってみようと思ったわけです。

干柿はいつごろから作られるようになったのだろう。平安時代に干柿は食べられていたらしい。渋い柿が太陽光を浴びることによって甘くなるのを発見した先人があったからですが、包丁で皮を剥くことができるようになってからであろうか。

子どものころ食べた味を憶えているから、美味いものは自分でつくるに限りますね。できあがるまでの愉しみがある。子どものころ食べた干柿が蜂屋柿であったことを知ったのは6年前だった。川俣町から霊山町へ向かう道路端で柿をもいでいる人がいたので声をかけて柿をわけてもらった時でした。

14個ある中で一番大きい柿は430gだった。ヘタと皮を剥いて計ったら400g、食べごろの干柿になるまで何gの水分が蒸発するのだろうか。

柿を植えたら、実がなるまで8年かかるという。桃栗3年柿8年と云います。その8年待たなければならないのが長い。タネを播かなければ8年後も無理なのだ。苗を買って来れば来年から実るとなれば苗を購入のほうがいいかも。

プランターに柿のタネを埋めたものが芽を出した苗木が育っている3年目くらいになったろうか。
残念なことに甘柿なのか渋柿だったのか忘れてしまった。
もしや紅葉した葉を専門家に見てもらえばわかるかもしれないと近くの林業試験場に持参してみた。
残念ながら、きのこのように見ただけで判別できる人はいませんでした。


  • 蜂屋柿 5kg.jpg


  • 430g.jpg


  • 柿 3.jpg


  • 柿 4.jpg


  • 柿 5 のれん.jpg


  • 柿 6.jpg



渋柿が渋く感じるのは、シブオールというタンニンが含まれているからです。シブオールは水溶性なので食べると唾液に溶けだして渋く感じるわけです。乾燥させることにより、渋柿の可溶性のタンニンが不溶性に変わって(渋抜きがされて)渋味がなくなり、甘味が強く感じられるようになる(その甘さは砂糖の約1.5倍とも言われる)。

表面に白い粉が付着していることが多いが、これは柿の実の糖分が結晶化したものである。日本ではかつてこれを集めて砂糖の代用とし、中国ではこれを「柿霜」(しそう)と呼んで生薬としたそうです。

蜂屋柿は1個約@70円。これが干柿となり販売価格となると、、、はたしていくらになるだろうか。
webの販売価格をチェックしてみますと1ヶ約@300円位かも、、、4倍くらいになるようです。

干柿は2週間から1ヶ月でできあがります。たのしみは干柿の天ぷらでしょうか。



11月19日(木)ですから10日目ですが、気温も高く雨が続いたせいか、2~3個ですが表面が柔らかくなった干し柿に青かびが発生しそうな感じが見られます。アルコール消毒で青かびを落とさねばならないようですね。ここにきて皮を剥いたときに10秒間お湯に浸すカビ防止処置を怠ったツケがきたようです。トホホ ^^; 干し柿づくりのためには早く寒くなってほしいもんですね。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015/11/19 02:51:42 PM
コメント(0) | コメントを書く
[季節感] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。



© Rakuten Group, Inc.