2016/03/29(火)12:10
考現学(仕事)
自分のやりたいこと、できること、求められていること。
この3つが重なった分野が天職と呼ばれています。
自分流の仕事の流儀があっていい。
何事も極めようと思ったら集中力ですね。
集中力は、而今(にこん)、今ここ、この場ですね。
読んでみたい本です!
読んでみたからと云って仕事力があがるわけでもないだろうが、、、
読み方はこの手の本は一気に1日1冊でしょうね。
『 仕事 』 川村元気著
内容紹介
大人になってからのほとんどの時間、僕らは仕事をしている。だとしたら僕は人生を楽しくするための仕事がしたい。そこで仕事で世界を面白くしてきた12人に訊ねた。
山田洋次、沢木耕太郎、杉本博司、倉本聰、秋元康、宮崎駿、糸井重里、篠山紀信、谷川俊太郎、 鈴木敏夫、横尾忠則、坂本龍一。
12人に聞いた「壁を乗り越え、一歩抜け出す」唯一無二の仕事術だとか。
左側の本に紹介される12人はいずれのお方もその道の天才とも思われる御人です。凡人が天才のマネなど無理があるかも!凡人が事を究める秘訣を思い出しました。 「いきなり誰にもできないことをやろうったって無理がある。凡人が挑むには誰にでもできることを誰にもできないくらいに丁寧にやり続けること、それは微差僅差を積み重ねることにコツがある、コツはコツコツやり続けること」なんだって^_−☆
好きな仕事なら続けられる!飽きっぽいヤツはダメだ f^_^; 最初は好きでない仕事も 一所懸命取り組んでいるうちに仕事の面白さがわかってきて次第に好きになってくるってこともある!愛着が湧いてくればしめたものだ!
「飽きっぽいヤツはダメだ」と書いたが、飽きっぽいヤツは、もっと刺激を求める探検家向きなのかもしれません。いずれにしてもその人その人にふさわしい仕事は「好きになれる」ということがポイントでしょう。