オンリーワン理念は、思いや志を文字にて表現してまとめたものです。言葉のチカラです。

2017/10/26(木)00:58

干し柿づくり

季節感(372)

たのしみは 軒端に吊るす 蜂屋柿 飴いろどきを 口にするとき 柿もぎを手伝いましたら、お裾分けということでいただいてきた蜂屋柿です。干柿づくりです。5個も皮を剥いたらこれってなかなか楽でないと思ってしまいましたが全部で14個終わりました。あとは軒下に吊るすだけです。 もう一手間、お湯を煮たてた鍋に5秒間ほど浸してカビ防止の作業をやってから軒端に吊るすことになります(^_−)−☆ 煮たてたお湯に柿を浸けたあと、そのお湯を使い再度、火を点けて冷凍餃子を入れて水餃子のできあがり! 軒下に置かれた物干し竿に皮を剥いた柿を並べて風に吹かれて干し柿に仕上がるのを待つわけです。柿色というのは柿の実の色なのか、柿の葉の色なのか、どちらだろうか。 食べごろは!?口にできるのはいつごろだろうか!?と過去の干し柿づくりをチェックしてみました。2009年ですから8年前になりますが約1ヶ月後に試食しています。11月25日ごろということになりましょうか。 蜂屋柿の種をプランターに植えて4年目になります。庭に植えるか、盆栽仕立てにしようか、2本あるのだから1本を庭に植えることにしよう。桃栗3年柿8年と云うからあと4年目で実がなるようになるかも! 柿の木を庭に植え替えるとなると場所をどうするかという問題が生じるわけです。それは放射能除染の土が庭に埋められているわけです。撤去されないと庭に植えても撤去の邪魔になりかねないというわけです。

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