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カテゴリ:おいしい健康
炭酸饅頭を先月、栃木県佐野市小中町で偶然発見して、購入して食べてみましたら半世紀以上前に母親がつくってくれた饅頭によく似た味だった。そこで福島県にもどこかで販売していないかとweb検索してみましたら、いわき市田人町の一心堂菓子店の「田人まんじゅう」がヒットしたのです。 子供のころ食べた懐かしい重曹を入れて膨らました饅頭が福島県内にもあることがわかったわけです。この饅頭は人気商品で売りきれてしまうことが多いとのことなので電話で確認して取り置きしてもらい、饅頭の味を求めて車で70kmほど走行して田人町へ向かったわけです。ここの田人まんじゅうも保存剤や着色料なしです。ですから消費期限は翌日の日付が印字されておりました。 家庭で作る食べ物に保存剤や着色料を使う人はありません。その日のうちに食べてしまえばいいわけです。商売として大量につくるから保存剤や着色料をつかわざるをえなくなるわけです。原点に還ってつくったものを売り切る商売に徹することができれば、保存剤や着色料を使わなくて済むわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/07/12 12:33:22 PM
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