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カテゴリ:ウォーキング
たのしみは 昔の人が 行き来した 下野街道 訪ね往くとき 昨夜は午前1時に、朝5時半に目覚まし時計をセットして就寝しました。目が覚めたら部屋が明るい、もしや寝坊したかなと思って目覚まし時計を覗いたと同時に5時半のベルが鳴り始めた。無意識に体内時計をセットしていたのかもしれませんが、こんな絶妙なタイミングで目覚めたのは初めての体験でした! 「国史跡・下野街道の歴史ウォーク」 大内宿から江戸に向かう標高700mの新緑の森の中を約4km歩いてきました。今日は熊谷市では日本最高気温41.1℃を記録しましたが森の中は木陰も多く比較的気持ちよくウォーキングできました。 江戸時代、会津から江戸への最短の道として年間数万俵の会津米を人と馬で運んだ当時の主要道路でした。一昨年、大内宿から会津方面に北に歩きました。今年は大内宿から南へ歩きました。 下野街道ウォーキングのあとは会津東山温泉の東山グランドホテル6階の天井湯温泉でお湯に入って、そのあとは宴会場でビールでのどをうるおしたあと食事会です。帰りは道の駅磐梯に寄り新鮮野菜の買い出し帰路でした。大型バス3台で移動の歴史ウォークデーでした。 江戸時代、会津は6本の街道が交差する交通の要所でありました。今回ウォーキングの道は、江戸への最短コース主要街道であった下野街道です。江戸時代の人たちはこんな細い山道を歩いて参勤交代やら年貢米を人馬で運んだことを知る。舟で川を使った運搬が理解できます。 街道とは云え、熊がでてきてもおかしくないような山道です。一人では心細くてよう歩けないみんなでウォーキングだから歩くことができると誰かが云っていたがまさに集団ウォーキングだからの良さでしょうね。 温泉で汗を流したあとは生ビールを一杯!みんなで食事会です。 道の駅磐梯で新鮮野菜の買い出しを終えてソフトクリームです。正面右に雲を頂にのせた磐梯山です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/08/16 01:05:50 AM
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