2018/10/17(水)11:45
むかし懐かしい炭酸まんじゅう
たのしみは 幼いころに 口にした 炭酸饅頭 味わえるとき
朝作り、作った分その日に売り切れてしまう人気の饅頭で知られているそうです。昭和30年代の店構え、お爺さんとお婆さんが営んでいます。こどもの頃、おふくろがつくってくれた炭酸饅頭の味が懐かしいが、もうその母もこの世に存在しない。この店はまるで ALWAYS 三丁目の夕日 の世界です。
岡製菓(栃木県佐野市小中町1004) #炭酸饅頭
これ1個100円です。
帰省の折に立ち寄ります。
かつて子どものころは、饅頭を各家庭でつくったものです。釜の上に蒸し器せいろをのせて蒸気で蒸して出来立てのほかほか饅頭を食べるのが楽しみでした。手伝って餡をくるんで両手でまるめてつくったものです。餡なしの饅頭も美味しかった。
ここの炭酸饅頭は子どものころ母がつくってくれた饅頭によく似た懐かしい味がする饅頭なのです。
今年の6月に道をまちがえたのがキッカケで半世紀ぶりに口にすることができた #炭酸まんじゅう。栃木県佐野市小中町の民家の軒先に炭酸饅頭の看板が目に入ったのだった。日光市・いわき市にも販売する店があることがweb検索でわかりました。
#炭酸饅頭 は郷愁の味!