2019/03/15(金)12:26
「美味しい」の世界観
美味い、美味しいとは、舌・のどごし・香りなどで感じるものです。
美味いものに理屈はいりません。食べればわかるわけです。
状況によっても美味しさのレベルが変わります。
温泉上がりに飲む冷えたオロナミンCが美味しい。喉の渇きと炭酸の刺激とが重なるからだろう。
美味しさを倍増させるには、身体を動かして汗を流したりの飢餓的状況にするといい。
お腹を減らしてから食べるとより美味しく感じるものである。
食べ物では発酵食品にすると深みのある複雑な美味しさになります。旨味が増します。
酒、酢、味噌、醤油などの発酵食品
苺、梨、リンゴ、トマトなど糖度がアップすると美味しくなる。
米だって味がピンからキリまである。炊き方によっても変わる。