オンリーワン理念は、思いや志を文字にて表現してまとめたものです。言葉のチカラです。

2020/12/29(火)00:27

土鍋料理は縄文時代から食べられていたのではないだろうか

食べるということ(34)

牡蠣鍋が食べたかった。鍋を探したら台所キッチンの上の棚に子供たちが育ち盛りのころ使った土鍋があった。白菜を4分の1個使って鍋にしました。最後は汁を使って雑炊でした。 冷える夜は鍋がいいね!土鍋は冷めにくいので最後まで温かく食べられるのがいい。野菜たっぷりの牡蠣鍋です。明日はこれに春菊などを追加しての第2弾の鍋となる予定だが、さてどんな具材が加わるかは明日になってみないとわからないわけです。餃子鍋などもいいかも。最近は各種のパック入り鍋つゆがスーパーに並んでいるので美味しい鍋が簡単につくれると云うわけです。 土鍋料理とは古くは縄文時代から食べられていたのではないだろうか。縄文時代の煮炊きは土器、すなわち土鍋であったわけです。そこに野菜と鹿肉などいっしょに煮たのではないだろうか。〆は粟とか玄米の雑炊だったかもと考えると縄文人はグルメだったかもしれません。 #冷える夜は鍋料理 #土鍋 #土鍋は冷めにくい #ちゃんこ鍋風かも ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 土鍋料理研究会・すいとん鍋de晩酌、〆は雑炊 】 冷える夜は鍋に限る。昨晩に続き鍋の第2弾は、継ぎ足しのつゆに春菊、ブロッコリー、にんじん、豚ロース切り落とし、すいとんを加えて炊きあげました。みりん、料理酒、水、醤油を足し味を確認しながらつくったので昨日よりも少しばかり美味しい鍋になった。ゆず胡椒も使ったしね。 明日はみそ味の土鍋料理にしてみたいと思う。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 土鍋料理研究会・蕎麦すいとん鍋de晩酌、〆は雑炊 】 2種類の味噌でみそ仕立ての土鍋料理は、蕎麦すいとんです。きっかけは奥会津の吉津さんが小麦粉と蕎麦粉のすいとんのことを述べていたので確認してみたくなったわけです。 昨日残しておいた小麦粉のすいとんも加えて、味比べをしてみましたら、小麦粉のすいとんの方が美味い。蕎麦すいとんは喉ごしが芳しくないことが判明。この蕎麦粉で蕎麦を打つと美味しい蕎麦粉です。というわけで今回の味比べで蕎麦切りを考案した先人にエラク感謝したくなった次第です。蕎麦は細く切ることにより、喉ごしがぐっとよくなり美味しくなることを再認識したわけです。 小麦粉のすいとん、蕎麦粉のすいとん、もち、この3つを鍋に入れたら個人の好みもありますが、私には餅が一番、二番目が小麦粉のすいとん、三番目が蕎麦粉のすいとん。ところが蕎麦切りにしたら、蕎麦切りがトップに踊り出るであろう。かように蕎麦は細切りにすると喉ごしがすこぶる美味しいのだ。    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 土鍋料理研究会•きしめん&餅 】 カブ、阿久津ネギ、ニンジン、大根、きしめん、餅、ゆず、豚ロース切落としの8種類の具材が混沌と炊きあげられた2種類の合せ味噌仕立て鍋です。最後は雑炊をと考えていましたがお腹いっぱいになり無理せんとこうとあいなりました。 子供のころ、群馬県東部、東毛地区は二毛作の小麦生産地帯だったので冬は煮込うどんの夜も多かったのです。あの頃の味を思い出しながら胡麻油をちょっと最後に落としたりして。当時、アルミ鍋で炊きあげられたのに比べ土鍋は最後まで温かく美味しく食べられる。8種類の具材を入れての鍋など最高級の贅沢かも!   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 土鍋料理研究会•里芋&鶏肉deちゃんこ鍋風 】 カブ、阿久津ネギ、ニンジン、ニラ、地元のほうれん草、しらたき、里芋、餅、柚子、ぶなしめじ、若鶏むね肉と11種類の具材を醤油味にして炊きあげました。連日の土鍋料理をしていると相撲部屋のちゃんこ鍋の様相を呈してくるような気がしてくる。特に美味しく感じたのは餅と里芋。とりわけ里芋はわが家の庭の隅で育てたものだけにひとしおかも、来年は里芋をもっとたくさん植えることにしよう。といっても狭い庭なので5本程度かも。 〆は定番の雑炊でした。

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