オンリーワン理念は、思いや志を文字にて表現してまとめたものです。言葉のチカラです。

2023/04/29(土)19:22

癖になる店のこと

「癖になる味」の店、いわゆる「特徴+後味をひく味」ということです。 思い浮かぶのは今は無き懐かしの店の味。清水台にあった「ますや分店」のラーメン。久留米の「じゅらく」のラーメン。どちらの店も抜群の個性あふれた味であった。だいぶ前に閉店してしまったが今でもあの味は甦ってくる味なのである。今に至ってはそんな強烈個性を放つ店は思い浮かびません。 今のところ郡山市内では癖になる店、思い浮かばないが県外に目を向ければある、ある。宇都宮餃子の正嗣(まさし)や邑楽町の麺龍(めんたつ)のラーメン&餃子、館林の鰻の魚玉。思い浮かぶのはB級グルメばかりですが、安くて美味しい。いいじゃないですか。 それから郡山市内のらーめん平安の店内に貼られた文言。伊勢野店長の頃に「この店のラーメンは3回以上通うこと」と書かれてあった。3回通えば癖になれば常連になって貰えるということを聞かされたことがありました。今も壁に貼ってあるかどうかは忘れた。あっさりし過ぎていて一度食べただけでもう2度目は無いと思わずにそこを3度通ってもらえれば、その良さがわかると言いたかったのでしょうが、今この時代は最初の印象が合わんかったら2度目はないでしょうね。 私がここのところ参っているのが、人生初めての入院の入院食で薄味に身体が慣らされてしまったので、とくに外食の味が濃過ぎるように感じることです。これなども入院食に馴らされて癖になってしまったのでしょうね。 郡山市内で癖になった店の味を思い出してました。丸亀製麺のうどん。初めのころはなんだかなぁ〜でしたが、ずっと週1位のペースで通い続けていたら、美味いうどんと思えるようになった。天気の良い日の「ざるうどん」など、喉ごしのいいこと。もはや癖になった味です。定番は「かけうどん」です。 ざるうどん、正解。美味い。アプリクーポン割引−80を使って¥470 、安くて旨い。チェーン店だがなぜか他の店はダメ、郡山安積店の味が合っている。

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