2024/03/10(日)09:32
伸び伸びと生きていた時代をふりかえって
生きて居るを実感できるのは、やりたいことを自由にできたこと。例を挙げれば高校時代の山登りであったろうか、考えてみればその行動費用捻出の元は母親の稼ぎに頼っていたわけである。アルバイトもやったことはあるがわずかである。母親と云うものは実に有り難い存在である、改めて凄い存在であったことが半世紀も過ぎてから母がこの世に居なくなってから気がつくとは情け無いですね。母親はこどものために無私の存在となれる実に偉大なマインドの持ち主であった。今となっては偉大な母にただただ感謝しかないですね。
自分で自由に行動できた自営の時代。しがらみのない中で自由に行動できる場ってそんなにあるわけではない。自分の力でそんな場を切り拓ける人はそんなに多くはないのです。今もその気になれば自由にやれる身にある。多少の病気は、病気しながら元気にという事もある。やりたいことをやって、病気を忘れる位に没頭することにより快方向に向かうってことも良く聞くじゃないですか。どう回復させるか。どう付き合うか。無病息災から一病息災の気構えを持って生きる手立てを模索する手もあるわけです。