堕パンダの日記

昨日の日記の続きです。


人間は罪深い生き物だ。

と考えている私ですが

ある、興味深い記事を見つけた。





私がよくいく、Ｘ５１ＯＲＧのサイトの記事である。

その記事は、「不食の人間」について書かれていた。


・・・正直、このサイトには疑わしい情報ばかり載っているので、

この情報も、確かなものなのかはわからない。

けれど不食、つまり

何も食べないで生活している人は

前々から「ＴＶでもやっていた」ので結構信じれると思う。

少なくとも私は、

不食の人が世界には何人かいる

と信じている。


不食とは、文字通り、何も食べないことだ。

人間にはそんなことは可能なのか？

と思っていた私だが、

もしも可能ならば、私が考える、

「罪深い人間」

の概念から

かなり逸脱した存在となれることは

間違いない。

むしろ、その人は独立して生きていけるので

まさしく、その人は

「人を超えた清らかな存在」

と呼んでいいだろう。


サイトの記事を読んでいくと、

「独立栄養生物」

この文字がまさしく、

「人を超えた清らかな存在」

を表していると思う。

以下はサイトの記事のコピペ

独立栄養生物とは、例えば光合成を行う多くの植物のように、
自分自身で栄養を生産し、それを自らの生命の糧とすることが出来るものを指す。
しかし、本来生態系において最も強欲な消費者 - 「従属栄養生物」である人間に、本当にそんなことが可能なのだろうか。


不食はまず、動物性のものを摂取することを止めて
菜食主義者になることからはじまり、そして段階を経ながら
やがては菜食すらも止めるという形で行われます。
そしてそれと同時に飲むことも止めていくわけです。

彼らはむしろ精力的で、明るい人間になります。
しかし、ここで注意しておきたいのは、不食を実行しようとして、ある日突然全ての飲食を止めることは不可能であるということです。

それは決して焦らず、一時的な飢餓状態を繰り返しながら時間をかけて行うべきです。
さもなけらば、最悪の場合、飢餓や浪費によって死ぬことになるでしょう。



この記事を読んで、私はこの不食を少しずつ試してみようかと思った。

もちろん、餓死で死ぬような馬鹿なことはしない。


だけれども、友人と食べにいったり飲みに行ったりすると

食べない、飲まないなんてことは不可能だ。

だから、私が一人の時にちょっとずつやってみようかと思った。

人間は、海から陸へ、二足歩行となり、

そこから知性を持ち、道具を使い、さらにはこのような

文明社会を作りあげてきた。

人間は常に進化してきた。

・・・人間は次はどうなるのだ？と考えると、

この「不食」があげられるかもしれない。

この不食を実践できれば、

人間として、

さらなる高みへ行くことが可能。

そう思った。





ただ、私は食事をすることで、

ストレスを発散している

と思っているので、


食べないとストレスが溜まりまくるのではないか？



そうも思うので、


「どうなんだこれ。

ストレス溜まるのは駄目だろう。」

とも思います。




だから、













今、
チョコパンを食べてる

んです。