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カテゴリ:アニメレビュー・トピックス
新型フリーダムとジャスティスの名称が変わってしまったらしい。
「スーパーフリーダム」は「ストライクフリーダム」に、 「ナイトジャスティス」は、「インフィニットジャスティス」に変更。 って、名前変わっちゃうの、歴代ガンダムシリーズであっただろうか・・・? なぜ変わっちゃったのかというと、まず「ナイトジャスティス」は、パチスロで同名の機種があるため、登録商標に触れちゃうからということ。 んで、「スーパーフリーダム」はというと・・・・まあ、略して「スーフリ」といったら・・・・あれですよ、あれ。代表は今頃、拘置所で何やってるんでしょうか????そんなわけです、ハイ。 で、公式ホームページでは、名称変更について何と言っているかというと・・・ ※一部の媒体で新型ガンダムが別の名称で発表されました。 正式には「ストライクフリーダムガンダム」「インフィニットジャスティスガンダム」となります。 ちょっと待てー!!あんたのところで、最初に発表したんでしょうが!!何考えてんだ、こいつら・・・。 え~、今日はシャア・・・じゃないデュランダルの独り言と、「SEED」総集編。今日は飛ばしてもいいかなあ・・・。でも、タリアの新カットもあるから書こう。 ひとり物思いにふけるシャア。彼の前には、クルーゼの幻影が現れる。 デュランダル「彼らがいつどこで、なぜ出会ってしまったのかは、私は知らない。」 とか何とか言っておきながら、「SEED」のキララク初対面シーン出してるし。あっ、そうか、これは、デュランダルに教えるためのものか。そうかそうか。 回想シーンを見ていて思ったのだが、やはり、ラクスとキラ(ついでにハロ)の声というか演技というか、今とは微妙に違うなあ~。この時は、まだ「SEED」始まったばかりだからね。ドラえもんの新声優陣も、同じように徐々に変わっていくんでしょうね。 そして、なんとアスラン・ラクスの新カット登場。アスランが、ラクスに花束を贈っていた。 デュランダル「ラクス・クラインは、当時の最高評議会議長、シーゲル・クラインの娘にして、パトリック・ザラの息子、アスラン・ザラの定められた相手だった。それがなぜ、彼と出会ってしまったのか・・・?」 いや、さっきのVTR見てなかったのかよ、おい。ってか、アスラクのほうがよかったのか?デュランダル。 そのあと、回想シーンは、キラはフレイに責められ、そしてラクスを連れ出して、アスランのもとに返す・・と続く。 デュランダル「それでも、魂が引き合う、定められた者たち。定められた物事・・・。」 デュランダルの脳裏に浮かぶのは、若かりしころのタリア・・・。(そういえば、先日、こどもの日に「キテレツ」のドラマ版やってたけど、そのときのコロ助は、小山さんでした。) デュランダル「すべてをそう言ってしまうなら、では、我らが、あがきながらも生きる、その意味は・・・。」 そこに、再びクルーゼの幻影が現れる。 クルーゼ「全てのものは生まれ、やがて死んでいく。ただそれだけのことだ・・・。」 そのクルーゼに、かつてのデュランダルが言う。 デュランダル「だから、何を望もうが、何を願おうが、無意味だと?」 クルーゼ「いやいや、そうではない。ただ、それが我らの愛しきこの世界。そして人という生き物だということさ。どれだけ、どう生きようとも。誰もが知っていることだが、忘れていること。だが、私だけは忘れない。決してそれを忘れない。こんな私の正義に価値があるとしたら、知ったときから片時も、それを忘れたことがないということだけだろうがね・・・フフフ、ハハハハハ・・。」 デュランダルは、かつてクルーゼが持ち歩いていた薬を手に取り、 デュランダル「だが、キミとて望んで生きたのだ。まるで、何かに抗うかのように・・・求めるかのように。」 デュランダルは、クルーゼの生きた道のりを思い起こす。(って、赤服のクルーゼ、なんか風貌がクワトロに似てるんだけど・・・俺だけ?) デュランダル「願いは叶わぬものと知ったとき、我らはどうすればいい・・・それが運命(さだめ)と言ったときに・・・。」 またしても、若かりしころのタリア・・・水着姿か??? そのあと、回想シーンは続き・・・あ、久々にブー太郎のニコルが聞けた!・・・・アスランとキラが、戦うところまでを。 クルーゼ「そんなことは私は知らない。私は私のことしか知りはしない。」 再び現れるクルーゼの幻影。そして、幼き頃のレイ(CVは桑島法子さん。少年役も見事にこなしていた。すごい人だ。)。っていうか、ステラかと思ったよ。平井久司のキャラは、ほとんど同じ顔だしなあ~。髪や眼の色を変えて、何とかごまかしてるけど、同じだったら区別つかんよ・・・。 クルーゼ「迷路の中を行くようなものさ。」レイをなでるクルーゼ。そのレイは喜び、そしてピアノのところへ駆けて行った。 クルーゼ「道は常にいくつも前にあり、我らは選び、ただ辿る。キミたちはその先に願ったものがあると信じて・・・。そして、私は、やはりないのだとまた知るために・・・。」 そして、デュランダルに、タリアとの記憶がよみがえる。 タリア「仕方がないの。もう決めてしまったの。私は子供がほしいの。だからプラントのルールに従うわ。だからもう、あなたとは一緒にいられない・・・。」 デュランダル「そうか・・・」 プラントでは、婚姻統制しないと子孫が生まれない。そのために、タリアは愛していたデュランダルよりも、婚約者を選んだのだった。しかし、そのあと、どうやって寄りを戻した(PHASE-5より)のだろうか・・・? デュランダル「仕方がなかった・・・ではそれは本当に選んだことか?選んだのは本当に自分か?選びえなかった道の先にこそ、本当に望んだものがあったのではないか・・・?」 クルーゼ「そうして考えている間に、時は無くなるぞ・・・。」 デュランダル「く・・・」 クルーゼ「選ばなかった道など、無かったと同じ。もしもあの時、もしもあの時・・・・いくら振り返ってみても、戻れはしない。何も変えることはできない・・・。我らは常に、見えぬ未来へと進むしかないのだ・・・。」 クルーゼ「今ではない、いつか。ここではない、どこか。きっとそこにはある素晴らしいもの・・・。それを求めて永遠を生み、血の道をさまようのだろ、キミたちは。不幸なことだな。」 クルーゼの幻影が語りかけると、デュランダルは再生ボタンを押して「水の証」を流す。っておい! そして、かつてのデュランダルが、クルーゼに聞く。 デュランダル「救いはないと?」 クルーゼ「救いとは何だ?望むものがすべて、願ったことが全て叶うことか?こんなはずではなかったと、だから時よ戻れと祈りが届くことか?ならば次は間違えんと、確かに言えるのかキミは・・・。誰が決めたと言うのだ、何を?」 デュランダル「ならば、私が変える。すべてを。戻れぬというのなら、始めから正しい道を・・・。アデニン、グアニン、シトシン、チミン(って何でそんなのが出てくるんだ?謎。)・・・己のできること、己のすべきこと、それは自身が一番よく知っているのだから・・・。」 で、あんたは何をやろうとしているんだ?そこが一番知りたかったんだけど・・・結局、わけわからんまま終了。 何やらかんやら言って、結構長く書いてしまった・・・。 っていうか、シンの出番、一切なし!!もちろんキャストに鈴村氏の名は無かった・・・哀れだ・・。 次回は「刹那の夢」。脚本に高橋ナツコ氏が参加するそうだ。この人まで引っ張り出してきたか。本当、大忙しですな・・・。 ところで「SEED DESTINY」の後番組が明らかになったのだが・・・・その情報が載っているアニメ雑誌が(一部を除き)発売前なので、今は明かせない。でも、これだけは声を大にして言いたい。 凄いよ!!キングT@KED@!!!! この男、TVアニメ界を本気で変えようとしている・・・。 ↓よかったら、投票お願いします↓ ![]() ![]() ホームページランキングネット Blog People ガンダムSEED DESTINYの記事を見る 筆者のお気に入りブログ 参加ポータルサイト 週刊ブログ王! Myblog japan
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