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いきなり冒頭から「深海の孤独」。
雪の舞い落ちる湖に、ステラの亡骸を抱えてやってきたシン。ステラとの思い出が次々とよみがえる。悲しむシンは・・・

シン「大丈夫だよ、ステラ・・・。もう何も恐いことなんかない・・・苦しいこともない。だから、、、、」

涙を流すシン。ステラの亡骸を湖に沈めようとする。

シン「もう何も、君を怖がらせるものはないから・・・誰も、キミをいじめに来たりしないから。だから安心して、静かにここで、、、おやすみ。」

シンはその手を離し、ステラの亡骸はゆっくりと湖の底へ沈んでいった。彼女の顔は、どこか安心しきったような気持ちに溢れていた・・・。

シン「守るって言ったのに・・・俺、守るって言ったのに!ステラ!ごめん・・・。」

ステラを守れなかったという自責の念にかられるシン。ひれ伏して泣いたのち、シンにある一つの決意が芽生えたのだった・・・。(シンこわいよシン・・・。)


被害地域の救援活動に追われるミネルバとザフト軍。地球軍のあまりの非道な侵攻に、タリアは憤る。アーサーは、デュランダル議長のナチュラルとの融和政策には理解を示すも、撃つべきものはさっさと撃つべきだと、そうでないと戦争は終わらないとタリアに言うのだった。

一方、アスランは、シンの部屋に。そこにはレイの姿も。シンは、フリーダムとの戦闘シュミレーションを行っていたのだった。シンの行動に戸惑うアスラン。現存のMSの中で一番強いフリーダムとの戦闘訓練を行うことは、意義あることだと主張するシン。何かあったときに、フリーダムを撃てなければ困るだろうからと。アスランは止めようとすれども、シンは反発。レイが中に入るが、レイはシンを支持。いくらアスランとかつて共に戦った者であろうとも…。フリーダムは敵ではないとアスランは言うものの、レイは敵ではないと言い切れないのなら、なおさらそれに備えるべきだと反論するのだった。そしてレイは

レイ「よろしければ、アスランにも、そのご経験からアドバイスを頂ければと思いますが。」
シン「いいよ、レイ。負けの経験なんか、参考にならない。」
アスラン「なにー!!」

図星をつかれて怒るアスラン。結局アスランは、その場を後にする。
だが、シンの真の目的(ダジャレではない)は・・・・

シン「フリーダムは・・・俺が倒す。」


そのフリーダムのいるAA。治療を受けているムウそっくりのネオ。彼はあくまでも、自分はネオ・ロアノークだと言っていた。が、彼のフィジカルデータは、AAに残っていたデータベースと100%一致していた。先の戦争で死んだはずのムウ・ラ・フラガのものと…。混乱するマードック。その彼の声でネオは目覚めた。

ネオ「やれやれ、いつ少佐になったんだ?俺は。」

突然話しかけたネオに驚くマリューたち。その語り口はまさしく、ムウ・ラ・フラガそのものだった。その懐かしさからだったのか、それとも、生きていたとはいえ、記憶がないことにショックを受けたからなのか、マリューは涙を浮かべる。

ネオ「な、なんだよ、一目ぼれでもした?美人さん。」

それを聞くと、マリューは泣きながら、部屋を出たのだった。キラは「ムウさん」と声をかけても、ネオは全然知らなかった…。

ミリアリアに励まされる上尾先生、マリュー。だが、記憶はなけれども、確かにあれはムウだとキラは言う。それを聞いたマードックは

マードック「まあな、けど記憶がないんじゃ、かえって酷かもしれねえぜ、彼女にはよ・・。」


MSの修理・整備に追われるヨウランたち。アスランは、シンが言っていたことを気にしていた。そこにルナマリア登場。久々のアスルナか。ルナマリアは、アスランにもっと頑張ってほしいと自分の思いを伝える。力も権限も持っているのだから、自分の思った通りにやればいいと。まだアスランは優しすぎると。(そういうところも好きとは言いつつも。)そうすれば、シンはもう少し言うことを聞くはずだと。「権限、力…」ルナマリアにそういわれ、アスランは考え込む。(ってアスラン、「ルマリア」って呼んでたけど・・・忘れたのか?)

そのころ、プラントでは…いよいよダ・カール演説の始まりだああ!!(って違う違う。)
そばにはミーアもスタンバイ。デュランダルの演説が始まった。

デュランダル「みなさん、私はプラント最高評議会議長、ギルバート・デュランダルです。我らプラントと地球の方々との戦闘状態が解決しておらぬ中、突然このようなメッセージをお送りすることをお許しください。ですがお願いです。どうか聞いていただきたいのです。」

議長の緊急演説は即座にミネルバ、AAにも伝わった。ブリッジに集まり演説を聞くキラたち。ミネルバ全艦に演説が流れ、それに耳を傾けるアスランたち。

デュランダル「各国の政策に基づく情報の有無により、いまだご存じない方も多くいらっしゃることでしょう。」

そう言って見せたのは、先に起こった、デストロイがユーラシア西側都市を破壊している映像だった。そのあまりの凄惨な光景に市民は驚く。(って女子高生も携帯で見てるのかよ。普通の女子高生は、演説なんて見ないって…って、あっ、これは歓迎すべきことか。偉いぞ、女子高生!

突然の演説に驚いたのはブルーコスモスのバンホー(『竜の騎士』知ってる人じゃないとわからんか。)、じゃないジブリールだった。すぐに止めろと形相を変えて要求する。

デュランダル「侵攻したのは地球軍、されたのは地球の都市です。なぜこんなことになったのか。連合側の目的は、ザフトの支配からの地域の解放ということですが、これが解放なのでしょうか?こうして住民を都市ごと焼き払うことが!!確かに我々の軍は、連合のやり方に異を唱え、その同盟国であるユーラシアからの分離・独立を果たそうとする人々を、人道的な立場からも支援してきました。(中略)なのに、和平を望む我々の手を跳ね除け、我々と手を取り合い、憎しみで打ち合う世界よりも対話による平和への道を選ぼうとしたユーラシア西側の人々を、連合は裏切りとして有無を言わさず焼き払ったのです。子供まで!!」

ロゴスの幹部たちに、責任問題を追及されるジブリール。映像は、インパルスとデストロイの戦闘に。が、アスランは異変に気づく。「フリーダムがいない・・・。」


平和など許さぬと、なぜ我々は手を取り合ってはいけないのかと感情をあらわにするデュランダル。とそこに、ミーア扮するラクスが現れる。(完全に演出だ…。)驚くAAクルー。

偽ラクス「このたびの戦争は、確かに私どもコーディネーターの一部の者たちが起こした、大きな惨劇から始まりました。それを止め得なかったこと、それによって生まれてしまったあまたの悲劇を私どもも忘れはしません。被災された方々の悲しみ、苦しみは今もなお、深く果てないことでしょう。それもまた、新たなる戦いの引き金を引いてしまったのも仕方のないことだったのかもしれません。ですが、このままではいけません。こんな打ち合うばかりの世界に安らぎはないのです。果てしなく続く憎しみの連鎖の苦しさを、私たちはもう十分に知ったはずではありませんか。どうか目を覆う涙を拭ったら、前を見てください。その悲しみを叫んだら、今度は相手の言葉を聞いてください。そうして私たちは、優しさと光の溢れる世界へ帰ろうではありませんか。それが私たち全ての人の真の願いでもあるはずです。」

(あっ、久々のホネカワ隊登場だああ!でも声はなし。声も久々に出してくれ~。)

拍手喝采の市民たち。そして、デュランダルが続けて言う。

デュランダル「なのに、どうあっても、それを邪魔しようとするものがいるのです。それもいにしえの昔から。」

これを聞いて、ジブリールはもちろんのこと、タリア、アスラン、ルナマリア、シン、マリュー、カガリ、キラも驚く。

デュランダル「自分たちの利益のために戦えと、戦えと。戦わないものは臆病だ、従わないものは裏切りだ。そう叫んで、常に我らに武器を持たせ、敵を作り上げて、撃てと指し示してきたものたち、平和な世界にだけはさせまいとするものたち。このユーラシア西側の惨劇も彼らの仕業であることは明らかです!!」

ジブリールは再三、放送中止を求めるが、そうなるわけがなく、そして、

デュランダル「間違った危険な存在と、コーディネーターを忌み嫌うあのブルーコスモスも、彼らの作り上げたものに過ぎないことを皆さんはご存知でしょうか?その背後にいる彼ら、そうして常に敵を作り上げ、常に戦争をもたらそうとする軍需産業複合体、死の商人“ロゴス”。彼らこそが平和を望む私たち全ての、真の敵です!!」

ロゴス幹部の者たちの顔写真が映し出される。当然、ジブリールの姿も。ジブリール驚愕。(ジブリール目恐いよジブリール)
驚くアスランとルナマリア。一方のシンは、よくぞ言ったという気持ちで笑みがこぼれる。

デュランダル「私が心から願うのは、もう二度と戦争など起きない平和な世界です。よってそれを阻害せんとするもの、世界の真の敵、ロゴスこそを滅ぼさんと戦うことを、私はここに宣言します!!!

これを聞いたカガリは、「大変なことになる」と危機感をあらわに。
そして、人々は・・・「ジーク、ジオン!!」などとは叫ばず、デュランダルの名を連呼する。デュランダルは人々の心を掌握した。

戸惑うアスラン。危機感を募らせるキラ。議長の決断に嬉しさをにじませるシンとレイ。デュランダルの演説は世界に一体どんな波紋を呼ぶことになるのか?この世界は一体どうなってしまうのか?


今回から次回予告の音楽が変わった。そういったところを見ると、ある意味、今回は新章突入とも言うべき回ともいえるなあ。

次回はついにAAとミネルバが対決。キラvsシン。のび太ママvs初代コロ助の行方はいかに?

っていうか、今日は物凄く時間がかかってしまった。ふう~。


さて、お知らせです。シャアでおなじみの池田秀一さんが、浦沢直樹原作のアニメ「MONSTER」に出演されることになりました。で、演じるのは、エヴァ(CV.小山茉美)のボディーガードを務めるマルティンという男。って、この二人、アニメではよくただならぬ関係になりますなあ・・・。「名探偵コナン」だって、FBIと黒ずくめの組織という敵同士の間柄だし。

関東では来週火曜日から。関西では20日より登場予定です。SEEDファンはチェック!!


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最終更新日  2005年06月05日 00時30分54秒
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