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カテゴリ:アニメレビュー・トピックス
それにしてもバンダイチャンネルの7月のラインアップはすごいなあ~。
『逆シャア』『F91』に加えて、なんと新海誠監督の『ほしのこえ』ときたもんだから凄い。これからどんな作品を配信してくれるんだろうか? (ちなみに『逆シャア』の主題歌はTM NETWORK。『F91』は森口博子と、SEEDに負けず劣らず豪華。なお森口博子は、この主題歌であった「ETERNAL WIND」で91年の紅白に出場した。) ところで、『ほしのこえ』のキャストなんだけど…声優版のキャストが違うんじゃ・・・。ミカコが鈴木千尋って・・・鈴木さんは男だって!!!砂ぼうずだって!!(追加:7月4日現在、訂正された模様) 図らずもいきなりの初出撃となったディスティニーとレジェンド。シンとレイは即座に発進し、アスランの乗るグフを追う。 騒然とするジブラルタル基地。基地へのホストに侵入したのがメイリンとわかると、デュランダルはレジェンドのレイに連絡を取る。レイは、彼女もグフに乗っているということを伝えると、それを知ったタリアは驚く。そして、レイは、情報のエキスパートであるメイリンも脱走すれば、軍の機密が漏れるとして、デュランダルに撃墜の許可を求める。デュランダルは、レイの言うとおりに撃墜を命じた。この命令に、納得がいかず抗議するタリア。が、デュランダルは聞く耳を持たなかった…。 メイリンも乗っていることを知り、そして撃墜を命じられたことに戸惑いとショックを隠せないシン。その彼にレイは レイ「こんなことで、議長とそれに賛同する人々の思いが無駄になったらどうする?今ここでの裏切りなど許せるはずがない!覚悟を決めろ、シン!俺たちで防ぐんだ!!」 心苦しく思いながらもレイの言うとおりにシンはグフを追う。 アスランの乗るグフに攻撃をするレジェンド。それにつられて、シンのディスティニーも攻撃をする。 シン「何でこんなことになるんだよ!なぜあんたは!!」 対立したこともあったとはいえ、共に戦った者同士。それを撃たなければならなくなったことに、シンは苛立つ。それでも攻撃を続ける。これに対してアスランはようやく反撃に出る。そして アスラン「シン、やめろ!!おどろされてる、お前も!!」 説得を試みるアスラン。だが、 レイ「そんな手は通じない!見苦しいですよ、アスラン!」 レイが妨げる。シンは降伏を呼びかける。それにアスランは、 アスラン「やめろ!俺はこのまま殺されるつもりはない!聞け、シン!!議長やレイの言うことは確かに正しく心地よく聞こえるかもしれない。だが、彼らの言葉はやがて世界の全てを殺す!俺はそれを・・・」 そこにレイが割り込む。 レイ「シン、聞くな!!」 グフに攻撃を仕掛けるレイ。レイは レイ「惑わされるな、シン!」 アスラン「シン、どうしても撃つというなら、メイリンだけでも降ろさせろ。彼女は・・・」 レイ「彼女はすでにあなたと同罪だ。その存在に意味はない。」 メイリン「え・・?」 アスラン「レイ・・・、敵なんだ、彼は・・・彼らは!」 レイ「議長を裏切り、我らを裏切り、その思いを踏みにじろうとする、それを許すのか?・・・お前は言ったろう、そのためならどんな敵でも戦うと。」 悩み苦しむシン。だが、議長の言葉を信じたのは自分。そのためにディスティニーに乗ったのは自分。議長の戦争を終わらせたいという思い、それは自分も同じ。ならば・・・それを踏みにじる者は・・・・やがて、シンは・・・ シン「くそおおおおおお!!」 種が弾け、グフに迫るシン。 シン「あんたが悪いんだ!!あんたが、、、、あんたが裏切るから!!!!」 とてつもないスピードと瞬発力で、グフの攻撃をかわし、そして反撃するディスティニー。怒りに燃えるシン。(シ、シンこえ~よシン・・・。) シン「俺は・・・俺はもう絶対に!!!」 次の瞬間、ディスティニーの剣がグフを貫いた。グフは海中に沈み、爆散した・・・。 レイ「シン、よくやった。俺たちの任務は終わった。」 シン「任・・・務・・?」 レイ「ああ。」 シン「アスラン・・・・メイリン・・・」 レイ「裏切った彼らを・・・敵を撃ったんだ、俺たちは。やるべきことをやったんだ。さ、戻るぞ・・。」 レイの言うとおり、確かに敵を撃った・・・が、その敵とは、かつての同士。それはまぎれもない事実。避けられない事実を前に、シンは泣くのだった・・・。そして彼らは基地へ戻っていった。 そのころ、彼らが戻ったのを見計らって、一人の地球軍服の男が密かに動いていた・・・。 グフの撃墜は、ジブラルタル基地に伝わった。この報にショックと怒りを隠せないタリア。納得のいかない グフの撃墜を知らされたルナマリア。妹の一連の行動、そして死に、彼女は信じられず、泣きながら事実を拒むのだった。一方、ミーアもまた、涙するのであった・・・。 翌朝、レイとシンは、デュランダルのところへ。アスランとメイリンの逃亡に信じられないシン。デュランダルもまた、ロゴスを撃つことに快く思わないアスランに対し、疑問を抱くそぶりを見せる。レイは、もう思い悩んでも仕方のない話だといい、そして、世界の人々はみな、究極の道を選んだデュランダルを支持しているといい、デュランダルに忠誠するのだった。 ミネルバにディスティニーとレジェンドが運ばれる。アスラン、メイリンが撃墜されたことに、クルーたちはショックを隠しきれない。タリアもまたそのためなのか、すぐに艦長業務に戻る気にはなれなかった。 ミネルバに戻ったシンを待ち受けていたのは・・・妹を失い傷心のルナマリアだった。意を決して、シンはルナマリアとすれ違いざまに・・・ シン「ごめん・・・・」 それを聞いたルナマリアは・・・シンの背中に寄り、泣く。大泣きの彼女に、彼はルナマリアを抱いて、ただ共に悲しむことしかできなかった・・・。 ヘブンズベースを撃つべく次々と出航していくザフト並びに地球軍艦隊。 デュランダル「やらねばならない。我々はそのために集ったのだからな・・・。」 デュランダルは、ヘブンズベースに対し、ジブリールをはじめとするロゴスのメンバーの引き渡し要求を通告するのだった。そのころ、キサカはどこかに向かおうとしていた。そしてそこには・・・・治療中のメイリン、アスランの姿もあった・・・。彼らを乗せ、キサカは発っていった。(どうやって助かったんだよ?) 一方、AAはオーブに戻ってきた。(おお、エリカ・シモンズ、ひさびさ!!) 到着した途端、ジブラルタルからヘブンズベースへの通告が発せられた。これを聞いたキラは、ラクスのことを心配する。 キラ「本当に急がないと・・・」 ラクス「間に合わなくなりますわ。」 そしてラクスは衝撃の事実を口にする。 ラクス「ヘブンズベースが落ちたら、次はおそらくオーブです。」 タゴスタ「ええ?」 ラクス「そうなったらもう、誰も彼を止められなくなります。」 ええ?なにゆえにオーブ!?ナンでなんだよ?おい!教えてくれよ。 部屋に戻ったシンは、妹の携帯電話に改めて誓うのだった。妹とステラのことを思い浮かべながら・・・ シン「戦争をなくす。今度こそ・・・本当に」 同士を撃ってしまったシン。彼はこのまま、議長のコマとなるのか。それとも・・・ アスランはどこへ?行く先はオーブか?そのオーブは一体どうなってしまうのか?そして、キラは?ラクスは?カガリは?ミーアは?次回に続く。 って、今日はほとんどツッコミできなかった・・・。 ところで、3日放送(関西)のラジ種に、小山茉美さん登場予定。ぜひコロ助声で、タンホイザー発射させちゃって・・・とマジで投稿したんだけど・・・採用されるかなあ? ↓よかったら、投票お願いします↓ ![]() ![]() ホームページランキングネット ブログランキングネット Blog People ガンダムSEED DESTINYの記事を見る 筆者のお気に入りブログ 参加ポータルサイト 週刊ブログ王! Myblog japan
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