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カテゴリ:アニメレビュー・トピックス
先日のラジ種に、小山茉美さん登場。さすがに、コロ助声でタンホイザー発射してはくれなかったが、「んちゃ」を披露。ついでにアラレ声で「週刊レディオシードディスティニー」といってくれたので、かなりおもしろかった。明日はどうなるかな?
きょうからケミストリーの新OP「Wings of Words」に。 (文字数制限の都合上、OPレビューはこちらをご覧ください。) いよいよ本編に。 ヘブンズベースに集結したザフトと対ロゴス同盟軍。真中淳平、じゃないシン(いちご100%、ついに関西でも放送開始しました~。)、レイ、ルナマリアはそれぞれのMSの調整を行っていた。インパルスには、ルナマリアが乗ることになった。一方のヘブンズベースの方でも、応戦のために戦闘準備が行われていた。そこには、あのデストロイも・・・。 ヘブンズベースには、ジブリール含めロゴスのメンバーがいた。強気のジブリールは、守りではなく攻めの姿勢でデュランダルに挑む。 ジブリール「我々を撃てば戦争は終わり、平和な世界になる?ヘッ!そんな言葉にやすやすと騙されるほどに愚かです、確かに民衆は。だから、だからこそ、我々がなんとしても奴を撃たなければならない。本当に取り返しのつかないことになる前に、、、この世界が奴とコーディネーターのものになる前にです!」 (スティング撃墜されたけど、生きてたのか!)ジブリールに同意するロゴスのメンバーたち。そしてジブリールは・・・ ジブリール「カッコをつけて、ノコノコと前線にまで出てきたことを奴にたっぷりと後悔させてやりますよ。あの世でね!!」 ミネルバではシンたちが、戦闘準備に入っていた。インパルスの凄さに感嘆する一方で、自分にも扱えるのかという不安をもらすルナマリア。しかし、彼女は、 ルナ「でも、あいつらが、ロゴスが狂わせたんでしょ。アスランも、メイリンも!そんな子じゃなかった、、、メイリン、、アスランもきっと・・・。あの大戦の後、オーブになんか行かなかったら・・・。ずるいのよ、アスランって!!みんな裏切られたわ・・・あたしもバカよ・・・。でも、負けないから!!」 涙をこらえ、アスランに対してやりきれなかった思いをぶちまけるルナマリア。その彼女は、その思いをロゴスとの戦いに転化しようとしていた。(ん~、だけどこれって・・・・言い換えれば、八つ当たりってことじゃあ・・・?)彼女はシンの髪を撫でて、 ルナマリア「だからシンも・・・ね。」 それを聞いたシンに、何かが込み上げてきた。悲しみか、それとも自責の念か・・・。涙を流し、ルナに抱きつくシン。 シン「ルナ・・・ルナー・・。」 その思いを汲み取るがごとく、ルナマリアも泣いた・・・。そして二人は互いの心を埋め合わせようとしたのか・・・キスを交わすのだった・・・(ナンデヤン!!なんでそうなるのよ~ん・・。) シン「ごめん・・・」 ルナマリア「うん・・・」 落としたヘルメットを拾い、シンは言った。 シン「大丈夫・・・インパルスは絶対、俺が守るから・・・。」 ルナじゃなくて!? デュランダルの要求の回答期限が迫る。しかし、それを待たずして、ジブリールは戦闘開始を指示。 ジブリール「先手必勝というでしょう。どうせ戦うんです。向こうは追い込んだつもりかもしれないが、実際そうではないのだから。」 こうして地球軍による先制攻撃が始まった。突然の攻撃に驚くアーサーたち。急な攻撃により、撃墜される戦艦群。MS、MA群も相次いで発進する。そしてあのデストロイも・・・その中にはスティングの姿もあった・・・。 スティング「ふふふふ、さあー行くぜ!!!」 しかもデストロイは5機。あんな化け物が5機も!!勝てるんかい!? そのころAA・・・キサカによってメイリンとアスランはAAに運ばれていた。目を覚ますアスラン。するとその視線の先には・・・・キラがいた。死んだと思っていたキラが、生きていた。涙を浮かべるアスラン。(ってあれ?アスラン、あんた、おそらく生きてるとかって言ってなかったっけ!?)起き上がろうとするが、傷の痛みで起き上がれない。安静にさせるキラ。 キラ「大丈夫だよ、アスラン。キミ、ちゃんと生きてるって・・。」 デストロイの攻撃で、多大なダメージを受けるザフト・対ロゴス同盟軍。この状況にデュランダルはやむなく攻撃を指示するのだった。 戦闘は激化した。スティングは、デストロイに乗って超ノリノリ。 スティング「ははあははは、最高だぜ、こりゃ!!」 ジブリールはジブリールで・・ ジブリール「ふあははは、糾弾もよい、理想もよい。だが全ては勝たなければ意味がない。いにしえから全ては勝者のものと決まっているのですからね。」 そのころ、宇宙から降下したザフト軍がヘブンズベースに迫っていた。すると地球軍は、対空掃討砲ニーベルングを起動させる。そして発射。ザフトの降下部隊を全滅させた。ショックを受けるミネルバーのクルーたち。この状況にシンは、発進命令をタリアに要求する。タリアは少しためらうものの、デュランダルは了承する。これにあわせて、タリアは発進を命じた。 で、発進指令は・・・誰がやってるんですか?これ。やっぱメイリンの方がよかったなあ・・・。どうしてああいう役をメイリンにしちゃうのかなあ~。まあともかく、シン、ルナマリア、レイが発進する。 シン「シン・アスカ、ディスティニー、行きます!!」 レイ「レイ・ザ・バレル、レジェンド、発進する!!」 ルナマリア「ルナマリア・ホーク、コアスプレンダー、行くわよ!!!」 その戦闘の様子をのん気に眺めているユウナ親子。ユウナは地球連合軍の軍事規模から、連合軍優勢に変わりはないと楽観視する。そして、自分たちの選んだ同盟という道は間違っていなかったと・・・。 ウナト「ああ、あとはこれでこのままデュランダルが撃たれてくれればな・・・これですべては終わりだ。」 じゃあその撃つ役は、キシリア様ということで・・・っておい!! インパルスでの初戦闘のルナマリア。次々と撃ち落し、「やれる、あたしだって。」と自信をのぞかせる。が、下のMAの攻撃から、シンに守られる。 シン「迂闊だ、ルナマリア!!飛んでるんだから下からも撃たれるぞ!」 これに少しムッとするルナマリアだった。 そのころAA、病室のアスランはメイリンのことを案じる。アスランが庇ったおかげで、メイリンはほぼ無傷ですんだと話すキラ。アスランはそれを聞いて安心する。目覚めたと知り、カガリはアスランのところへ。涙を浮かべるカガリ。そしてアスランからもらった指輪をはめたその手で、アスランの顔を撫でる。これを見たアスランもまた涙を浮かべるのだった・・・。 デストロイに突進していくシン。地球軍の非道さにシンは憤った。そして、種が弾け・・・ シン「こんなことをする・・・こんなことをする奴は・・・殺す!!許すもんかー!!」 うわああ、なんて過激なことを・・。ともかく素早い動きでデストロイを滅多切り!!シンすごいよシン! シン「お前たちがいるから、世界はーー!!!」 シンの強さに驚くばかりのタリアとアーサー。一方のデュランダルは笑みを浮かべる。何かありそうな笑みを・・・。ルナマリア、レイも奮戦する。 と、場面はとつぜんAAに。涙を流すカガリに、アスランは言った。 アスラン「あい・・・た・・かった。カガリに・・・キラを・・・・議長、それを・・・知って・・・。」 デストロイは次々と撃墜され、戦局はザフト優位に・・・。言っている間に、シン、またデストロイを一機落とす。凄すぎ・・・。そしてシンはルナマリアに、ソードへの換装を指示。エスクカリバーをレイにも渡すよう指示した。 またまたAA。 アスラン「でも・・・彼は・・・」 言おうとするアスランにキラはいつでも話せるといって、アスランを安静にさせる。それにアスランは・・・ その言葉通りに、静かに眠るのだった。(このネタ、「MONSTER」知ってる人じゃないとわからんよ・・。) もはや戦局は地球軍の劣勢。ルナマリアの活躍にレイは レイ「やるな、ルナマリア。たいしたものじゃないか!!」 ルナ「忘れてた?あたしも赤なのよ。」 そりゃそうだよな・・(笑)。ザクに乗ってたころは、いつもやられてたし。ようやく本気出したか、ルナマリア。 んでシンはというとスティングと一騎打ち、ってか、お互い倒そうと目イッちゃっていますし!似たもんどうしだなあ、こいつら・・。んで、結果は・・・シンが串刺して、シンの勝ち。って、せっかく生き残ったってのに、あっけなくやられたし、スティング。今度こそ本当にお疲れ様でした~、諏訪部さん。 んで、そのころジブリールはというと・・・他のロゴスのやつらを置いてけぼりにして、自分は密かに逃亡。ひ、卑怯ナリ~!!戦闘の締めは、シン、最後のデストロイをあっという間に打ち倒して終了。 んで最後は・・・ キラ「僕たちはなにをやってるんだろう・・・世界は・・・。」 そして新ED「君は僕に似ている」。SEE-SAWキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!! って議長何くつろいでるんですか!! マリューとネオが・・・忍者服ラクスとミーア、同じポーズしてるし~。で、最後はキラとアスランが腕組み合って終了・・・ってこの番組の主人公は誰でしょね~? 次回は「天空の城 キラ」じゃなくって「天空のキラ」。「シン」がタイトルに出るのはいつの日か?って、戦っている相手はホネカワ隊!?ついでにメイリン、なぜか急に熱出す。ま、まさか?んなことはないよね・・・。そしてバックが「vestige-ヴェスティージ-」とキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!! ってかこれだけのためにわざわざ作ってくれたのか、西川は・・・? ![]()
最終更新日
2005年07月10日 00時26分06秒
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