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再びコロニーが破壊され、プラントは混乱に陥っていた。なんとか事態を収拾させようとするデュランダル。一方、ジブリールたちは、レクイエムの第二射の準備に入っていた。連合のアルザッヘル、ダイタロスの月基地からは、MS隊が次々と発進していく。

メップルイザーク「もう絶対にプラントは撃たせん!!」

(OPにて、アカツキはネオ搭乗機に変更。この男にあの黄金MSは似合わんって!!

一方、アークエンジェルは、宇宙に向け発進準備を進める。怪我を治りきっていないアスランを気遣い、手伝いをするキラ。プラントのことを案じるのと共に、何もできない自分たちにもどかしさを覚えるキラたちだった。


宇宙へ出たミネルバには、当初の予定だった月艦隊との合流ではなく、レクイエムを直接破壊する命令が下された。驚くアーサー。このまま月艦隊と合流するより、ダイタロスに向かった方が早いという判断からであった。

タリア「厳しい作戦になることは確かよ。でもやらなければならないわ。」

タリアの脳裏に浮かんだのは、ある一人の少年。タリアの子供か。一体彼らに何があったのだろうか?タリアの重い口調に、シンたちは応じる。

そのころ、月面都市コペルニクスでは、ミーアが隠れ住んでいた。水着姿で(笑)


レクイエムの発射を食い止めるべく、奮戦するザフト軍。ドモン・カッシュイザーク、ディアッカも出撃していく。すべての元凶、ジブリールを撃つべく、決意を新たにするシンとルナマリア。そしてレイたちは作戦を立てる。

レクイエムの発射準備を着々と進めていくジブリール。

ジブリール「これでようやく終わる。長きに渡る奴らとの戦いも・・・。今まで誰にもできなかったことを私はなし遂げる!!歴史はようやく閉ざされるのだ。あと数時間で!!」


目標が近づき、ミネルバにコンディションレッドが発令される。レイたちの作戦が決まった。ルナマリアのインパルスが、砲の攻撃に向かい、シンとレイが援護に回ることに。シンは納得がいかなかったものの、ルナマリアは心配ないと言い、実行に移されることになった。失敗は許されないとレイはシンたちに言い、レジェンドに向かった。

レイが去った後、ルナマリアはシンに寄り添う。気をつけてと・・・。それに対しシンは、やっぱり自分かレイが行くべきだと、ルナマリアを気遣う。しかし彼女は、自分は大丈夫だと、シンを安心させようとする。それを聞いたシンは、ルナマリアを抱く。二人は抱き合ったまま、無重力の空間を回る。そして、

シン「大丈夫だ。」
ルナ「え?」
シン「ルナも艦もプラントも、みんな俺が守る!」

(これをステラが見たらどう思うんでしょうか?)
インパルスが発進していき、ミネルバは連合の月基地へ向かう。それを知った連合軍は、迎撃に出るのだった。

(そしてCM。「焔の扉」のCMが流れた。)

レジェンド、ディスティニーも出撃。迎撃に出た連合のMS群を打ち倒していく。続いてミネルバも奮戦する。ダイタロスにミネルバが入ったことを知ったデュランダルは、戦闘の状況をプラントの市内に流すようにさせる。

デュランダル「みな知りたいはずだ、自分の運命、その行く末を。そして、その権利もあるはずだ。」


連合軍は次々とMSを送り込んでくる。それに対し、ディスティニー、レジェンド、そしてミネルバはあっけなくやっつけていく。相手は、倒すのに相当苦労していたデストロイ、ゲルスゲーだというのに・・・よほど兵器の能力が上がっているということか。単身レクイエムに向かうルナマリアも奮戦。

もはや劣勢の連合軍。とうとうジブリールはレクイエムを発射させることに。だが、ジュール隊によってホーレに異常が発生。それでも撃とうとするジブリールだが、、、、本人はその隙に逃げることに。(うわ、卑怯ナリ!!武士の風上にも置けないナリよ!!byタリアコロ助)自分が生きてさえいれば、まだ打つ手はあると。ジブリールの卑劣な言動に、怯える連合軍の司令。

単身のインパルスに、シンのディスティニーが援護に入る。

シン「行け!!心臓はもうすぐそこだ!ルナは絶対撃たせやしない!!」
ルナ「ありがとう。」

ルナマリアは、レクイエムのコントロール部に入っていった。そして、ミネルバ、レジェンドもダイタロスを攻めていく。そのころ、レクイエムの発射口が開こうとしていた。と同時に、ジブリールも発とうとしていた。だが、ルナマリア、シンによって、基地は破壊され、発射は避けられた。

発射が失敗に終わり、出発する艦の中で悔しがるジブリール。と、その存在に気づいたレイは、ファンネルを一斉発射!!ジブリールは「ひでぶ」と叫んで、あっけなくやられたのだった。(って、あのジブリールの死に方、どう見てもケン○ロウにやられたようにしか見えないって!!)艦は落ちていった・・・。

デュランダル「ありがとう、ジブリール。そして、さようならだ・・・。」

意味深な言葉を残し、戦闘は終結した。


一方の地球のAA。ついに出発を明日に控えた。甲板にて一人たたずむアスラン。キラがアスランの身体を心配して声をかける。

アスラン「ここはこんなに静かなのにな・・・。なんで俺たちはずっとこんな世界にいられないんだろう・・・。」
キラ「それは、夢があるからじゃない?」
アスラン「え?」
キラ「願いとか希望とか、悪く言っちゃうと、欲望?」
アスラン「お前・・・」
キラ「でも、そういうことでしょ。ああしたいとか、こうなりたいとか、みんな思うから、ここにいられないんだ。アスランだってそうじゃない。」
アスラン「そして議長のいう世界にはそれがない。」
キラ「うん。ある意味、ずっとここにはいられるよ。でも、ずっとここにいろってことでしょ。」
アスラン「そうだな。」
キラ「それなら確かに何も起きないから、こんな戦争も起きないだろうけど、でも僕は・・・」
アスラン「俺もいやだ。」
キラ「これってわがまま?」
アスラン「かもしれない。でも、だから人は生きてきたんだろ。永いときの中をずっと・・・」
キラ「うん。」
アスラン「難しいな。戦ってはいけないのか、戦わなきゃいけないのか。」
キラ「うん。みんなの夢が同じだといいのにね。」
アスラン「いや、同じなんだ。」
キラ「え?」
アスラン「でも、それを知らないんだ。俺たちはみな・・・」

翌朝、ついに出発のときを迎えた。AAは正式にオーブ軍に配属されることになった。カガリがAAのクルーたちを前に自分の思いを語る。と、アスランは気づいた。彼女の指に、あの指輪がないことに・・・・一体なぜ?

カガリ「今やデュランダル議長は、世界最強のリーダーだ。どうしても彼は正しく、すべてを知って揺るがなく見える。だが、我々と同じくその強大な力を危惧する国もある。オーブは何より望みたいのは平和だが、だが、それは自由・自立での中でのことだ。屈服や従属は選べない。AAにその守り手として、どうか力を尽くしてほしい。」

AAの第一目的地は月面都市のコペルニクスと決まった。アカツキは、ネオ一佐に委ねることになった。(って一佐にしちゃったのかよ、カガリ!!もとは地球軍の軍人捕虜のはずじゃあ・・・・いいのか?)その場を後にするカガリ。そのうしろ姿を見るアスラン。気になったキラが声をかける。しかし、アスランは、

アスラン「いいんだ。今はこれで、、、焦らなくていい。夢は同じだ。」


AAを降りようとするカガリ。すると、軍服を着たメイリンに出くわす。メイリンもAAと行動を共にすることを選んだ。そのメイリンにカガリは・・・

カガリ「あいつ、頼むな。」
メイリン「え?」
カガリ「私は一緒に行けないから・・・無事を祈る。」

そう言い残して、カガリはその場をあとにした。そのとき、彼女の目にはうっすらと涙が・・・一緒に行けないことへの寂しさからか、それとも・・・

ついにAAは飛び立っていった。真の平和を守るために・・・。そしてアスカガの行く末はどうなっちゃうの!?

次回は、「悲しき涙を忘れるな、ハロ!!」ってあんたのことでしょうが。
それはともかく、来週は、田中理恵さん前にも増して忙しくなりそうだ。まあ、それも来週限りだから・・・っておい!?


ところで、最近種デスの視聴率が好調だ。先々週、アニメ視聴率ランキングベスト10の10位に久々に顔を出したかと思えば、先週はなんと7.8%で8位に。「ドラえもん」に肉迫しているぞ!!今週は何%とれるのか注目。


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最終更新日  2005年08月28日 15時08分04秒
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