ごったニメーションblog

2006/05/30(火)00:04

大山のぶ代さん自伝エッセイ「ぼく、ドラえもんでした」発売

わさドラ・ドラえもん(93)

今朝、Amazonで注文していた大山のぶ代さんの自伝エッセイ『ぼく、ドラえもんでした ~涙と笑いの26年うちあけ話~』が届いた。 いつもなら書店で買うところだが、Amazonの500円クーポン券があったので、Amazonで安く購入した。 まだ少ししか読んでいないが、冒頭の「大山のぶ代グラフティ」には、貴重な写真がたくさん収録されていて、かなり興味のひかれるものだった。大山さんが藤子不二雄先生(A・F二人とも)と、NHKの「クイズ面白ゼミナール」に出演していたときの写真や、映画舞台挨拶のときの写真、さらに1980年当時のアフレコ現場写真なども収録されていた。いやあ~、みなさん本当にお若いですなあ~(笑) 現時点で読む限り、裏話や秘話などがとても面白くわかりやすく書いており、とても充実した内容になっている。詳しいレビューは後日書こうと思う。 そんな「ドラえもん」を卒業した大山のぶ代さんだが、来年2007年の4月からは、音響芸術専門学校の校長に就任し、本格的に後進の育成にあたるそうだ。 「ドラえもん」から「学校長」へ。「学校長」として、第2の人生を歩み始める大山のぶ代さんの今後の活躍に期待したい。 ところで、大山さんって・・・クラリオンガールだったそうだ。 (正しく言えば、19歳のころにクラリオンの広告モデルをやってたという話。ちなみに、本当のクラリオンガールは1975年から。) P.S. 6月2日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)で、大山のぶ代さんが出演されるとのこと。 おそらく、この本の発売を記念しての出演だろう。 よかったら、クリックお願いします→

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