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もうあちこちで語られていることなので、伝えるまでもないと思うが、とりあえずOP主題歌が変わるのと、のび太たちの衣装が変わるということになったようで。(こちら参照)

これについては各ブログで賛否が分かれているようで、いろいろ話題にはなっているようだけど、この際、ここではその主題歌&衣装変更の賛否についてあれこれ言うつもりはない。それより問題にしたいのは、昨年度からこうして続いている「話題性」主体の番組制作について言わせていただきたいと思う。なお、今回のエントリーは、かなり感情的になっている部分も出てくると思う。ご指摘などがあれば、コメント欄に書き込んでいただければ幸いである。

そもそも、ここまで露骨な「話題づくり」を行なって、製作サイドは『ドラえもん』を今後どうしたいと思っているのか、さっぱりわからない。もちろん、昨年度から畑違いの放送作家・安達元一を起用しているところを見れば、「視聴率」狙いということは十分推測できるが、そもそも少子化や生活習慣の変化で、アニメの視聴率は低下傾向にある中、まだ映画もヒットしていて十分な人気は保っているのに、そこまでして視聴率を上げていこうとするテレビ局側の制作姿勢には理解に苦しむ。

もっとも、『名探偵コナン』でも諏訪道彦プロデューサーが自身の日記などで「生で見てほしい」などと、視聴率を上げてほしいともとれる書き込みをしているところからも、ゴールデンタイムのアニメ番組では、どんなに人気があっても「視聴率」が求められているようだね。
それも含めて、「視聴率」のことまで踏み込んで話したいところだが、業界のことをまだよく理解していない自分があれやこれや言うのもなんなので、それはまた次の機会に話すとする。ただ、一つだけもっとも強く言いたいのは、『ドラえもん』を「アニメ」番組としてしっかり放送しているのかどうかである。


そもそも「アニメ」番組というのは、「ドラマ」と同じく作品そのものを見せる番組だ。だいたい『ドラえもん』がどうして30年以上も長く親しまれて、愛されてきたのか、それを製作サイドは理解しているのだろうか。それは『ドラえもん』という作品そのものが素晴らしいからである。大山ドラの方がいいやら原作の方がいいやら、人それぞれは好みはあるだろうけれども、全体的に見れば、みな『ドラえもん』という作品が好きだからこそ、こうして長く続いてきたのではないのか。『クレヨンしんちゃん』にしたって『名探偵コナン』にしたって、作品が面白いからこそそうやって支持されてきたはずだ。ファンや視聴者が『ドラえもん』に求めているのは、いい「作品」そのもの。だったら「作品」本位の番組づくりを行なうべきだ。

それなのに、製作サイドときたら、こうしたあからさまな話題づくりに走り、いい「作品」を作るということに力を注いでいないように感じられる。もちろん視聴率をとらなければならないと焦る気もわからないでもないが、「作品」そのものをないがしろにしてまで、やらなければならないことなのだろうか。

だいたいそんな露骨な話題づくりが、そのまま視聴率に直結するのかどうか疑問だ。話題を作ったところで、少なくともインターネット上では盛り上がるだろうが、そんなのは単なる一過性に過ぎない。そうやって盛り上がる人たちのみんながみんな、ドラえもんの熱烈なファンというわけではなかろう。某巨大掲示板でネタとしてあれやこれやといじられて終わるのがオチだ。その中から19時に、わざわざチャンネル合わせて、『ドラえもん』を見ようなんて思う視聴者はどのくらいいるんだか。いても、どうせ1回位しか見ないだろうに。

一方、熱心なファンはどう思うか。そのテコ入れの内容にもよるだろうが、不快に思うようであれば、もう彼らはアニメの『ドラえもん』から離れるリスクも孕んでいる。ただでさえ、少子化で視聴者が今後も減る可能性があるというのに、これではますます視聴者が減っていくだけではないか?

これほどまでに露骨な「話題づくり」を続いているとなると、今後もますます続けていくことは容易に想像できる。そうなると、度を超えたテコ入れや番組構成にされてしまうのではという懸念を抱いている。去年の大晦日スペシャルだって、某女性タレントが電話してきた女児に対して不適切な発言をしていたことがごく一部で騒がれたが、それ以上に酷いことをやらかすかもしれない。客観的に見ても、仮にも「青少年に見てもらいたい番組」と指定されている以上、番組の質にももう少し配慮が必要ではなかろうか?「オーラの泉」なんかとコラボされたりなんかしたら、たまったもんじゃないよ。

今の『ドラえもん』は「2世代から3世代、さらにそれ以上の世代に伝えていく」という大前提を忘れ、目先の視聴率ばかりにこだわり、作り手の自己満足で放送している番組と評価されても仕方がない。これはまさしく、放送の意義を見失い、目先の視聴率のために平気で「捏造」や「ヤラセ」を繰り返す業界体質の縮図ではないか。もはや、これは『ドラえもん』だけの問題ではない。放送倫理にも関わる問題だ。

だからこそ、こういうことに対してもっと視聴者は厳しく見るべきだと思うのだが、どういうわけか真剣に怒る人が少ないことにがっかりさせられる。別に『ドラえもん』の作品自体にイチャモンをつけろというわけではなく、一アニメ番組としての『ドラえもん』の放送の仕方に改めて疑問を持つべきだということだ。

現に、昨年のリニューアル1周年スペシャルで「大山ドラえもん復活」とワイドショーなどで告知しながら、実際には旧作の名場面ランキング内だけでの登場という「インチキ」まがいのことが行なわれており、客観的に見ても、演出上問題のある行為だ。こういったことが子供向けの番組で行われていいものではない。オールドファンの身勝手な意見として片付けるべき問題じゃないぞ、これは!『ドラえもん』が好きなら、もっと怒れよ、ドラえもんファン!!

ま、あるある大辞典にコロッと騙されるような日本人のことだから、そこまでテレビ局や業界やらに疑問を持たない人が多くなるのも無理はないけどね。困ったものだよ、まったく。


現時点で、一アニメ番組としての放送の仕方に問題がある(と思われる)以上、正直私は本編や企画などに対する賛否や是非といった評価などはしたくない。番組を放送する意義、前提を見失っているようにしか思えないからだ。それができていないうちは、評価するのはもちろん、まともに見る気にもなれない。

今後も何かしら問題が出てくるようであれば、再度BPOや雑誌などへの「告発」も検討している。今回の主題歌・衣装変更については静観する方向だが、昨年以上に厳しく観ていくからそのつもりで。それに応じて、製作サイドも自重してもらいたいものだ。


P.S. 関西ローカルネタだけど、昨日放送の『探偵!ナイトスクープ』で、『キテレツ大百科』の「お料理行進曲」に合わせて料理が作れるのかというのをやっていた。

結果は当然・・・・作れるわけねえだろ!!(笑)






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最終更新日  2007年04月21日 01時18分51秒
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ごったニメーションblogとアマ・ジャナについて   TOJHO さん
ご無沙汰しております。
頻繁に更新を継続する姿勢には感心しております。
その上で、最近、感じている事を少々書きたいと思います。

> 業界のことをまだよく理解していない自分があれやこれや言うのもなんなので、

それ以前に、ファンやアニメオタクのこともよく理解していないかと。
理解していたら、エスパー魔美DVD-BOXの購入断念者に対してああいう事は書かないだろうし、「アニヲタほどアニメを見ているわけではない」と見下したような書き方はしないと思います。

また、「アマ・ジャナ」においても、らき☆すたOPの怪物くんパロディをパクリと表現するなど、細かいところで、粗が目立つと思います。

> もっと怒れよ、ドラえもんファン!!

どういう風に怒るのでしょうか。
ブログや掲示板における意見表明が「怒り」でないのとすれば、抗議の手紙を出したり、デモ行進をしたりするのが「怒り」なのでしょうか。
抗議の手紙は、出したことを公にしない限り、確かめようがありませんよね。もしかしたらテレビ局に大量に手紙が届いたり電話がかかってるかもしれませんよ。

守る会Wikiの方からも本気度が感じられないのですよ。今後、どうするおつもりなのでしょうか。

> 昨年以上に厳しく観ていくからそのつもりで。

将来はジャーナリストになりたいと表明している時点で、より厳しく、シンドリャー氏の書く内容に対して厳しく見ております。
いずれは一度直接お会いしたいものと思っております。 (2007年04月21日 23時36分39秒)

Re:ごったニメーションblogとアマ・ジャナについて(04/20)   シンドリャー さん
TOJHOさん
>それ以前に、ファンやアニメオタクのこともよく理解していないかと。

具体的にどういうところを理解していないとおっしゃるのでしょうか?「アニヲタほどアニメを見ているわけではない」という表現のどこがまずかったのでしょうか?
アニメファンのブログは、一通り見てきましたし、みなさん熱心にチェックされているということはよくわかりますよ。あれだけたくさんのアニメをチェックされるなんて、逆に敬服させられますよ。それほど熱心な方々に対して、私はそこまでのレベルには至っていないという意味合いでそう言ったと思うのですが。

それと「アマ・ジャナ」というサイトについてですが、確かに一時期、そのサイトには関わっていましたが、今は運営者は変わっていて、ネタ提供というぐらいでしか関わってません。運営者が変わったという説明がなかったことはお詫びいたしますが。
「らき☆すた」の記事については、私は一切関わってません。

下に続きます。 (2007年04月22日 01時41分36秒)

Re:ごったニメーションblogとアマ・ジャナについて(04/20)   シンドリャー さん
>守る会Wikiの方からも本気度が感じられないのですよ。今後、どうするおつもりなのでしょうか。

TOJHOさんは、「守る会」でどういう展開を期待されたのですか?私としては、自分が動くよりもむしろファンの自発的な行動を期待して、wikiサイトという形で作ったのです。「ドラえもん」の放送の仕方について議論をしていく場、とりまとめの場としてこのサイトを作ったのです。残念ながら、それも上手くはいってませんが。
今はファンの論評などを埋もれさせないように、リンクを貼るなどしたりしている程度ですが。

そうなると、自分が主導となって引っ張っていくような感じにしなければならないということは常々感じておりますが。

それと、私は「ジャーナリスト」ではなく「ライター」志望なのですが。まあ、似たようなものですがね。
ただ、今は「ライター」志望はしばらく封印している状態です。今の仕事をもう少しスキルアップさせることが、現時点での目標ですので。

では失礼いたします。 (2007年04月22日 01時41分57秒)

Re[1]:ごったニメーションblogとアマ・ジャナについて(04/20)   TOJHO さん
シンドリャーさん
> 具体的にどういうところを理解していないとおっしゃるのでしょうか?
一つ一つを挙げればかなりの量になるのですが、例えば、「エスパー魔美DVD-BOXついに発売。」のエントリについて、シンドリャーさんは購入断念者の気持ちを理解するどころか、激しい非難と中傷を行いました。
「次回予告の件が、これほどまでに物議を醸すとは思いもしなかった。」
で結んでおりますが、オタクの心理に対しては、ほとんど理解していないのではないでしょうか。旧作のDVD化に困難な事情がある事なんて、常識中の常識です。それでも少しでも完璧な商品を望むのがオタクだと思うんです。
藤子作品以外のDVD-BOXの充実ぶりから考えると、どうしてここまで藤子作品は冷遇されなければならないのか、そのような背景もあるのではないかと思っております。
長年DVD発売を望んでいながらも、苦渋の思いで購入を断念した人達の気持ちなんて、理解できないでしょうね。

> 「アニヲタほどアニメを見ているわけではない」という表現のどこがまずかったのでしょうか?
上にも書きましたが、この表現では見下すような印象を受けました。わざわざ「ヲ」を使っていますし、本人が意図していなくてもオタクに対して喧嘩を売るように感じますしね。

> それほど熱心な方々に対して、私はそこまでのレベルには至っていないという意味合いでそう言ったと思うのですが。
とおっしゃるのであれば、わざわざ「アニヲタ」という単語を出さずに、「それほど熱心にアニメを見ているわけではない」とだけ書けば良かったと思います。 (2007年04月23日 22時35分42秒)

Re[2]:ごったニメーションblogとアマ・ジャナについて(04/20)   TOJHO さん
シンドリャーさん
> 確かに一時期、そのサイトには関わっていましたが、今は運営者は変わっていて、ネタ提供というぐらいでしか関わってません

そうなのですか。「アマ・ジャナ」において、

・ブログポリシーの文面
・アマゾンアフェリエイトのID
・旧アマ・ジャナの連絡先メアド
・餘部鉄橋訪問
・東京国際アニメフェア訪問
・「河童のクゥ」と原恵一

等からシンドリャーさんが連想され、同一人物が書いていると考えると辻褄が合った為、、「ごったニメーションblog」と「アマ・ジャナ」両方ともシンドリャーさんが書いているものとして判断いたしました。シンドリャーさん及び中人半波さんに深くお詫び申し上げます。

その上で、いくつか疑問点が生じました。
失礼を承知でお伺いしまが、以前は関わっていたのであれば、以前は、中人半波さん=シンドリャーさんだったのでしょうか。「アマ・ジャナ」がシンドリャーさん運営でないのであれば、現在の中人半波さんはお友達なのでしょうか。また、運営者が変わったのはいつ頃なのでしょうか。仮に旧サイトから新サイト移行のタイミングで変わっているとするならば、運営者の名前が同じなのは何故なのでしょうか。また、運営者が変わっているにも関わらず、アマゾンIDが変わっていないのはまずいのではないかと思ったのですが、余計なお世話でしょうか。 (2007年04月23日 22時40分11秒)

Re[3]:ごったニメーションblogとアマ・ジャナについて(04/20)   TOJHO さん
シンドリャーさん
> TOJHOさんは、「守る会」でどういう展開を期待されたのですか?
エッセイスト&ライター志望のシンドリャーさんの事ですから、学生が趣味や自由研究の一環で作るようなサイトレベルでは収まらず、もっと大きな展開(署名などのネットだけにとどまらない対外的な活動)を期待しておりました。

> 私としては、自分が動くよりもむしろファンの自発的な行動を期待して、wikiサイトという形で作ったのです。
ファンの自発的な行動を期待するのであれば、まずはドラえもんや藤子不二雄のファンサイトの掲示板に書き込んで宣伝をする事を考えたのですが、私が開設当時巡回していたサイトでは、wikiを立ち上げた事を宣伝する書き込みは見られませんでした。ブログのコメント欄で宣伝しているのは目にしましたが。

> 今はファンの論評などを埋もれさせないように、リンクを貼るなどしたりしている程度ですが。
いっそのこと、「テレ朝と安達の悪事まとめwiki」のような名前とした方が、適切かと思いました。

> 自分が主導となって引っ張っていくような感じにしなければならないということは常々感じておりますが。
そうすると、wikiではなく、通常のサイトを立ち上げて、藤子作品の魅力を書いていったり、あるいは掲示板を開設したり、データベースを置いたりした方が良いと感じました。
> 私は「ジャーナリスト」ではなく「ライター」志望なのですが。まあ、似たようなものですがね。
失礼いたしました。エッセイストとライターでしたね。

安達批判を書くことも重要かもしれませんが、それ以上に、藤子作品を読み進めたり鑑賞したりして、理解を深めてほしい、そしてその感想をブログに書いてほしいと思っております。

それと、私が前回書いた事に対してスルーした事についても、できれば答えていただきたく思います。

長々と失礼いたしました。 (2007年04月23日 22時45分10秒)

オタク・ファンに対する見解について   シンドリャー さん
TOJHOさん
>例えば、「エスパー魔美DVD-BOXついに発売。」のエントリについて、シンドリャーさんは購入断念者の気持ちを理解するどころか、激しい非難と中傷を行いました。

http://plaza.rakuten.co.jp/sinya1214/diary/200608040000/
こちらのエントリのことですね。
購入を見合わせたファンの方の声などは私もブログなどで拝見しておりました。でもやっぱり納得がいかないという思いから、そのように批判めいた書き込みをしたのは確かです。

しかしながら、結果的に(TOJHOさんが)これは非難だ中傷だと解釈されてしまうような書き込みになってしまったことは、素直に認めざるを得ません。決して私は中傷目的で書いたわけではないのですが、そのようになってしまったのは、やはり私の(ファン・オタクに対する)認識不足によるところもあるかと思います。その点は誠に申し訳なく思います。

しかし、一つだけ理解していただきたいのは、私は決してアニメファンやアニメオタクに対して軽蔑はしてませんし、彼らの人格を全否定する気など全くありません。今後も至らぬ点が出てくるかもしれませんが、何かしらのご指摘や反論等ございましたら、お気軽にコメント欄に書き込みいただければ幸いです。 (2007年04月25日 00時29分23秒)

アマ・ジャナについて(04/20)   シンドリャー さん
TOJHOさん
>失礼を承知でお伺いしまが、以前は関わっていたのであれば、以前は、中人半波さん=シンドリャーさんだったのでしょうか。「アマ・ジャナ」がシンドリャーさん運営でないのであれば、現在の中人半波さんはお友達なのでしょうか。

確かにそのブログはもともと私が運営していたもので、そのあと私の友人が参加し共同運営という形になりました。中人半波というハンドルネームも共同で使っていたような感じでした。(もっとも、そのネーム自体、そのブログでしか使ってませんでしたが。)
アマゾンアフェリエイトのIDも共同で使っていました。収入は全然入りませんでしたけどね(笑)
おまけにヒット数もジリ貧でした。

その後、諸事情により、去年の11月下旬あたりから私は手を引き、彼に引き継いだので、今はハンドルネームもアマゾンアフェリエイトのIDも、彼自身のものになってます。私はその後はネタ提供という程度でしか関わっていません。「制作裏事情」や「東京国際アニメフェア」に関しては、私がネタを提供して、彼に書いてもらいましたが。

ただ前回も言いましたとおり、運営者が変わったことをお知らせしなかったことはこちらの不備でありますし、その点はお詫びいたします。そういったことも踏まえて、運営者が途中変わっているという点をどこかで説明するようにと伝えておきます。
大変お騒がせしてすいません。 (2007年04月25日 01時28分17秒)

守る会について   シンドリャー さん
TOJHOさん
>いっそのこと、「テレ朝と安達の悪事まとめwiki」のような名前とした方が、適切かと思いました。

まあ、そうとられても仕方がありませんが。
ただ、論評につきましては、肯定派意見・中立派意見も載せるようにはしております。私としては、テレビ業界の方からの言い分もぜひお聞きしたいと思ってます。何かしら情報があれば、ぜひwikiに書き込んでいいただければ幸いかと思います。

>そうすると、wikiではなく、通常のサイトを立ち上げて、藤子作品の魅力を書いていったり、あるいは掲示板を開設したり、データベースを置いたりした方が良いと感じました。

掲示板については訪問者からの希望がありましたので、つい先日設置させていただきました。まだ設置したばかりなので書き込みは少ないのですが、今後活発な議論が行なわれることを期待しています。

>安達批判を書くことも重要かもしれませんが、それ以上に、藤子作品を読み進めたり鑑賞したりして、理解を深めてほしい、そしてその感想をブログに書いてほしいと思っております。

それについては機会があればぜひやりたいと思っています。そのときはご批評のほどよろしくお願い申し上げます。
(2007年04月25日 01時34分53秒)

二代目中人半端氏とは?   TOJHO さん
シンドリャーさん
私の些細な疑問に迅速にかつ丁寧にお答えいただいたことを感謝いたします。返信が遅れましたことをお詫び申し上げます。

> でもやっぱり納得がいかないという思いから、そのように批判めいた書き込みをしたのは確かです。

ヒントを挙げておくと、次回予告カットは購入断念の理由の一つに過ぎないという事ですよ。次回予告カット程度で購入断念するくらいの人間であれば、全集としては失格の部類に入る藤子不二雄Aランドなんて購入しないでしょうし。

> 私がネタを提供して、彼に書いてもらいましたが。

ネタ提供がどのような形で行われたのか第三者からは分かりかねますが、少なくとも私が見た限りは、アマ・ジャナに掲載されている文章のほとんどは、「ネタ提供」というレベルを超え、シンドリャーさんが文章の内容、構成まで深く関わっていると感じました。

> 運営者が途中変わっているという点をどこかで説明するようにと伝えておきます。

確認いたしました。迅速な対応に感謝いたします。
二代目中人半端さんには是非とも一度お会いしたいですね。何者なのか、どこ在住なのか、不明な点が多すぎます。この方も奈良在住なのでしょうか。

> テレビ業界の方からの言い分もぜひお聞きしたいと思ってます。

テレビ業界の方の言い分を聞きたいのであれば、wikiは不向きだと思います。普通に「メールお待ちしています」で良いのではないでしょうか。
というのも、wikiは自分で編集しなければなりません。「言い分を書いて編集してくれ」となると、PCに詳しいテレビ業界の方もあまり詳しくない方も敷居が高すぎると思うのです。
また、その方が本当にテレビ業界の方なのか、信憑性はどこで確認するのかという問題も生じると思います。

他にも、まだまだ書きたい事はあります。
いずれ、直接、お会いする機会を設けたいですね。 (2007年05月01日 02時44分34秒)


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