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★☆詩音と更紗☆★

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2005年07月30日
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カテゴリ:娯楽・歓喜
今日から公開の『ロボッツ』を観てきました。

主人は大いに気に入ったようで、画面にスピード感があって、「雨に唄えば」のパロディなんかもあって大人の鑑賞に堪えうる作品だと言っていました。
男性はロボットもの自体に、もともと興味があるんじゃないのかなと思うのですが。子供でも大人でもね。

ロボットのベイビーが配達されて来るのがびっくりしました。成長するとともにパーツを取り替えていくというのも、お財布事情によるものだと、子供に経済状態をしらしめる機会なのだなと思いました。

私自身はロボットにそんなに興味が無かったのですが、ロボットの映画という目ではなく、長いものに巻かれずに反骨精神を忘れないという、挑戦者の気持ちがとても大切に扱われていて、これを見ているであろう子供たちに、それが伝わってくれれば良いなと思いました。

ロボットの「死」はスクラップになることなのですが、出てくるロボット達の誰も、悪役ですらスクラップにならなかったことが、ほっとしました。

最後の悪役達を打ち倒していくところは、手に汗握るシーンですが、コメディタッチで笑いもしっかりとってくれるので、とても楽しめました。

主人のお勧めの映画でした。





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最終更新日  2005年07月30日 21時04分09秒
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