まきこんのこの頃

2005/01/24(月)02:15

カンフーハッスル

 映画のチケットがあったので、「カンフーハッスル」を見てきました。うーん、イマイチかも。  いろんなところで評されてとおり、グロイという言葉がピッタリ。日本映画だったら、R12指定くらいはされそうな雰囲気。少林サッカーの方が何倍もよかったなあ。(でも、この中にも、同じキャストがチラホラいましたけどね、みんなキャラ濃い)  中学生の息子は喜んでいたけれど、娘は「キモイ」と一言(T_T) 終り方もこりゃ、2を作る気まんまんだなあというのが、見得見得。  チャウ・シンチのルックスは好きなので(ルックスだけ見るなって^^;)ヨシなのですが。中国語の勉強にもなるので、字幕で見たかったけれど、吹き替えしかなかったです。残念(T_T)  個性の強い管理人のおばちゃんが出てくるんだけど、なんだか自分を見ているよう。子供も同じことを言ってました(汗)年を取ると、こういう風に強くなるよなあ・・・とひとりごとで、突っ込んでしまいましたけど。私の中では、このキャラがイチオシかも(笑)  帰りに近くの温泉のチケットがあったので、いってみました。なんと「平日」しかつかえないとのこと、とほほ。  駐車場も狭いし、中もすごく狭い(+_+)イマイチかも。平日券が残ってしまったので、また行こうかと思ったけど、これじゃあねえ。  平日はすいているのかな?市営のようなので、入場料は安いし、お風呂の数もまあまああったんだけど。敷地面積が小さすぎるんだね。  駅前なので電車で来て、ぶらりとお風呂に入って帰るのには、いい場所かもしれません。  NHKでオフコースのレコーディング風景やコンサート風景が、写されたものをやっていました。  小田さん、わかーい。懐かしい(~_~;)1982年だって。なぜ「言葉にできない」を聞くと、悲しくなるんでしょうね。(コンサートビデオで、小田さんが泣いている姿が印象に残ってるしね)  大人だなあと思っていた、オフコースも今の私と同じ年くらいだったんのね。模索をしていた彼らの気持ちが、よくわかるようになったのでした。  もう、二度と小田さんとヤスさんのツゥーショットは見れないし、ハーモニーも聞けないんでしょうね。(この番組でも、二人の温度の差がなんとなく感じられますしね。この番組が終わったあと、すぐヤスさんは脱退してしまったし)残念ですね。  人間関係って、こじれたものを修復するのは難しいんでしょうね。年をとったらそんなことも、みんないい思い出になるといいんだけど・・・。感情と言うものが、常にあるのは人間だからかなあ?(人間だもの?笑)  最近の私は、忘れやすくなったけれど(前からかもしれませんが^^;)その分、余計なことも考えなくなったのかも。「忘れぽいのは、いいことです。そうじゃないですか?」中島みゆきさんの曲にありましたねえ。そのとおりですね。  ま、いいか・・・そう思えることが大切なのかも。すべては思い出という箱の中に入れて・・・。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る