イオン系列で行われていた、ヒューマンシネマフェスティバル、見てきました。
私が見たのは、「未来を生きる君たちへ」だけでしたが、それほど混んでいませんでした。
当日予約でもOKで、2本見ても大丈夫な感じでしたが、時間がなかったので1本だけ見ました。
素晴らしい作品だったので、見れて良かった。
いじめ問題、友情、そして、大人と子供の葛藤など、たくさんいろいろ考えさせられました。
主役の「クリスチャン」役の俳優さんが、素晴らしい演技をしていました。
----------------------
あらすじは、こんな感じです・・・。
デンマークに家を持つ医師・アントン。彼はアフリカの難民キャンプで家族と離れて働いているが、キャンプでは貧困から 犯罪が絶えず、心配が絶えない。彼の息子エリアスは学校で執拗ないじめにあっていたが、転校生クリスチャンに標的が移る。しかしクリスチャンは彼らに仕返しを企み、事態は大きく変化していく・・・。
原題は「復讐」。子どもたちの世界と大人たちの世界の二つの世界に共通する善悪の感情。世界の問題は根深く一朝一夕ではどうすることもできませんが、本作品はその感情を通し、主人公たちが家族・友人との絆を深めていきます。
---------------------
大人の勝手な発言で、子供を傷つけては行けないなあと感じさせられた作品です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.11.03 18:54:28
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る